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あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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短歌二首

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23:20




哀 悼 を 奏 で る 術 の な に も な し 日 暮 れ が つ れ て そ れ は や つ て く る



あいとうをかなでるすべのなにもなしひぐれがつれてそれはやってくる






雨 が 降 る い つ く し み を 超 え な ほ も 降 り 退 路 な き 海 と い ふ 鎭 魂



あめがふるいつくしみをこえなおもふりたいろなきうみというちんこん









只今のながらCD

CLOSER / JOY DIVISION
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Commented by くも at 2009-05-18 07:05 x
一首目

「奏でる」のは自分、ですね。「奏でる」のかな?

「奏でる」のは亡くなったかたではないのかな・・・

それでも、気持ちのつよく伝わる歌ですね。
「哀悼」なんかほんとはできないんですよね。


下の句の、
「それ」の指示内容がつかみにくし、流れをじゃましているけれど。
Commented by くも at 2009-05-18 07:07 x
2首目
「海という鎮魂」というのは発見でしたね。

「雨が降る」は「なほも降り」があるから、初句は「降る」より
ほかにないものでしょうか。

それとも、これでいいのかな・・・・
Commented by パンタタ at 2009-05-18 22:33 x
くもさんへ
一首目は「それはやってくる」が書きたかったので、
初句の方ですね、触るのは。
「日 暮 れ が つ れ て そ れ は や つ て く る」
「て」「て」がもたつきますね。
奏でるのは「私」なのですが、ここはもっと分かりやすくしようかしら。

二首目は、これが私の限界です。これ以上は触れません。
もっと年季がかかりそうです。
Commented by くも at 2009-05-19 00:03 x
蕭 蕭 と い つ く し み を 超 え な ほ も 降 り 退 路 な き 海 と い ふ 鎭 魂

というのではだめですか?
Commented by パンタタ at 2009-05-19 00:17 x
くもさんへ
簫簫かあ、ありとは思いますが、
ときどき使うからなあ、私。
ちょっと感じてることと違う気がします。
簫簫はよくなると思うのですが、
目指す着地点が少しずれるような。
まあ、悩み抜くことにします。
by alglider | 2009-05-17 19:59 | 短歌 | Comments(5)