くるくる + 短歌
2009年 09月 04日
22:41
意 志 持 つ は 終 は り を 告 げ る 夕 暮 れ の 朱 よ り い ず る 緋 の 曼 珠 沙 華
いしもつはおわりをつげるゆうぐれのあかよりいずるひのまんじゅしゃげ
昨日
「ぐるぐる」と書いて、今夜はやや「ぐるぐる」。結論は出なくても、書くということはいいことだ。駄文であろうが、少しは問題を軽くしてくれる。軽く扱うことではなくて、距離がとれるようになる。やや「ぐるぐる」は「くるくる」程度には濁りが取れたのである。
天気が良ければ金曜の夜に洗濯をする習慣。ベランダに出れば満月。初秋の風が気持ちよく、煌々と月の明りは洗濯ものへの柔軟仕上げ剤だ。
明日は月に一回の前立腺の病院へ。ゆっくりは寝ておられない。
逝く夏やこめかみに貼る梅の皮、そんなこんな。
只今のながらCD
FOR GIRLS WHO GROW PLUMP IN THE NIGHT / CARAVAN
by alglider
| 2009-09-04 22:16
| 短歌