もつれる + 短歌

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22:18


夕 闇 が せ ま れ ば と も る 灯 の 下 で 枯 れ ひ ま は り の ま ね を し て を り


ゆうやみがせまればともるひのしたでかれひまわりのまねをしており





 仕事、


 やや捗る。が、とても眠たい。十時に寝るつもりだったが、もうこんな時間。うう、こんな日記をいつぞやも書いた気がする。


 物事というものは、重なるときは重なるもので、職場で「どこどこのお土産」と、甘い物がどっと机に運ばれてきた。ついつい手が出て、またまた職場でも胃薬のごやっかいになる。常備しているのである。ま、この常備は食べ過ぎのためではなく、私、不安症が出ると胃の調子も悪くなるのである。で、手放せない。


 ま、そんなとこ。短歌はうまくいってないと思っても書く。ここは踏ん張りどこのような気がしている。今、「気持ちの切り替えが必要だ」などと言って休息をとらないで、続けているほうが先が見えてくる予感がある。しかし、以前、納得した歌ができた時は、脳みそが一本にほどけていく感じがしたものだが、今はそれがない。逆にもつれていく。




 もつれてはほどいてもつれ脳の秋、そんなこんなもつれる夜だ。





只今のながらCD

COME AWAY WITH ME / NORAH JONES
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Commented by at 2009-09-28 22:52 x
さぐらだ・ふあみりあ
Commented by パンタタ at 2009-09-28 23:49 x
文さんへ

これ砂で作ってあるんです。
高さ50センチぐらいなんですよ。
この泥の感じが妙にリアルでしょ。
Commented by at 2009-09-28 23:51 x
うん、すてき。
Commented by パンタタ at 2009-09-29 00:01 x

文さん、おお、賛同いただきました。
Commented by くも at 2009-10-02 12:30 x
「夕闇」の歌、存在させてくださいね。

わたし、気づきました。

因果関係をしめす「ば」では、

恒常的な「ば」はなしですが、偶発的な「ば」は、
因果関係が認められても「あり」だってことに。

「夕闇がせまる」というのは恒常的な情景ですから、
「ば」は、ちょっとキズになるのでは。

「夕闇の君に迫れば」こんな使い方は「あり」なんじゃないかと。

偶発的じゃないですか。
Commented by パンタタ at 2009-10-02 21:02 x
くもさんへ
「夕闇」の歌は推敲したんで、上で消したのは古いものです。

「夕闇がせまればともる灯の下で」は

夕闇が近づいてくると光を感知して自動的にともる外灯の下で

というような意味で、
「ば」は装置として恒常的なんですね。そういう使い方の「ば」です。
その「ば」が下の句まで影響を及ぼしてる、と読むのかどうかが問題なんです。
で、自動的に明かりがともる、というのは心象風景として
私のとって、この歌では大事なポイントなんですね。
だから、どうしようかな、と思ってます。
まずは、

夕闇がせまればともる灯の下でひまはりの影のまねをしてをり

で置いておきますわ。
by alglider | 2009-09-28 21:15 | 短歌 | Comments(6)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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