蟷螂 + 短歌

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22:32

推敲しました
秋 と い ふ 風 に 追 は れ し 蟷 螂 は 保 護 色 の ま ま 土 へ か へ り ぬ


あきというかぜにおわれしとうろうはほごしょくのままつちへかえりぬ




 ま、なんというか、


 腹の底から力が湧いてこない。仕事の予定も立ててはいたが、心のどこかで今日はアカンやろなあ、とあきらめていたところがあって、結局、ぜんぜん捗っていない。今から、一文字でも書こうかと思う。まずは第一歩を記せば、けったいなもので活力が湧くというか、さまよっている思いが慰撫され、次に続いていくものなのである。力強くはないけれど。だから一文字でも今から書く。


 鬱は鬱で飼いならしている状態。だからまだ手のうちにあって、感情を乗っ取られているわけではない。鬱を自覚するという保護色を使って逃げ延びている。甘いものを食べよう、そうそう、冷凍の今川焼きがあったはずだ。チョコレートもいい。



 樹はふるへ仮面は変はり風の音、そんなこんな変身にあこがれる夜だ。



只今のながらCD

2023 / GONG
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Commented by くも at 2009-10-26 01:03 x
あんまり気にしないでください。「追はれし」の「し」、過去じゃないほうが
いい気がしますか、が。
Commented by パンタタ at 2009-10-26 01:39 x
くもさんへ

ここは過去形だと思うんですがね。

by alglider | 2009-10-25 20:09 | 短歌 | Comments(2)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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