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あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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残念な勘違い + 短歌

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23:15


寒 々 と 人 は 群 れ た り 霜 月 の 風 に そ よ げ る ネ オ ン 樹 の 森


さむざむとひとはむれたりしもつきのかぜにそよげるねおんじゅのもり




 とりあえず、


 精密検査というか形成外科の診察は二十一日に決まった。その日にすぐCT が撮れるかどうかは分からない。問診だけだったら心もとない、というか意味がない、というか診察代がもったいない気もするが、ま、順番、段取りということですな。


 私が福島泰樹さんの歌集ではなく、絶叫短歌(肉声)を知ったのは砂子屋書房から出ていた「曇天」というライブレコードだった。三十年以上昔のことである。今でも聴くし、福島さんに会うたびにCD 化してくださいとお願いするのですが「うーん、いいかもな」と言われるだけで、なかなか実現しない。十月十日にお会いしたときにもその話が出て、ついでそのレコードで共演していた龍さんの話になった。福島さんは「もう一度、龍とやりたいんだよ」って。


 で、その龍さんはmixiでのお友達である。そのことを龍さんに連絡したら、福島さんに連絡を取られたようで、なんと、とんとん拍子でこの十一月十日の曼荼羅で十年ぶりの復活が決まったと連絡が。最初、来年の一月十日と読み間違えて、それなら連休なので「上京します!」と勢いよく返事をしたのだが、ありゃー、よくよく見たら今月だった。私の絶叫短歌の原点がここにある。ああ、行きたいがあまりにも急な話の展開で休みを申請する間もない。こうなったら「来年の一月十日は龍さんと曼荼羅の舞台に上がってください」と福島さんに頼むしかないかな。龍さんは可能性あるよって言ってくださったが。

*写真:やなぎみわ写真集「マイ・グランド・マザー」、「フェアリー・テール」シリーズより、白い鳩





 霜月の十日は寂しお留守番、そんなこんな残念な夜だ。





只今のながらCD

STACKRIDGE (1st) / STACKRIDGE
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by alglider | 2009-11-05 21:20 | 短歌 | Comments(0)