お寒いことです + 推敲短歌(再推敲)
2009年 11月 18日
22:50
骰 子 に 七 の 目 あ り や 酔 ひ 痴 れ て い の ち 懸 け た る 夜 も あ り に き
さいころにななのめありやよいしれていのちかけたるよるもありにき
急に
お寒くなりました。昨日は半袖ポロシャツにジャケット一枚という出で立ちで帰宅したら、お咲きさんに「そんな恰好で行ってたんっ!?」と驚かれてしまいました。家人を驚かすのはよくない、というわけで今日は厚手のカーデガンをぼこっと着込んで出社。
よくよく周りを見ると、もうすでにダウンを着込んでマフラーをぐるぐると巻いている人もいるわけで、天気予報は十二月半ばの気温とか言ってるわけで、完全に私の体内温度計がおかしいのであります。でも、社内では相変わらず半袖ポロシャツ姿。ま、T シャツ一枚の若人もいるわけで、張り合う気はさらさらなくひたすら安心をいただいております。
結社誌「月光」が遅れに遅れている。もうそろそろ届きそうな噂が聞こえてくるのだが、どうなんだろう。楽しみ待っているのだけどなあ…そうこうしているうちに、次々号の詠草十五首を選ばなきゃならないし、辰巳泰子さんの「月鞠」の方にも新しいのを十首準備しなくては。三連休の一日は精密検査の段取りに潰れそうだけれども、残り二日間は短歌の時間に使おう。おう。
三日月のぬかるみになり遠回り、そんなこんな遠い夜だ
只今のながらCD
俺たちに明日はない / 頭脳警察
by alglider
| 2009-11-18 20:46
| 短歌