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春陽 + 短歌

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22:13


ク レ マ チ ス 没 日 を さ そ ふ 呪 の 花 よ い つ ぽ ん 道 に 消 へ て ゆ き た し

くれまちすいりひをさそうしゅのはなよいっぽんみちにきえてゆきたし



 春の


 光というのは降り注いでいるのではなく。目に見えるものたち自らがそれぞれに内側から光だしているように感じる。歩くと、その生物から出ているもやっとした光りの粒子の中を進んでいる。プールを歩くリハビリがあるが、冬を越えて光りの中をあるくリハビリをしているかのようだ。光も水と同じように抵抗を感じる。だから歩調はゆっくりになる。そのゆっくり加減は、散策、観察に適していて、うまくなっているものだなあ、と感心する。


 というわけで、今日も近くの公園を散歩。その光りを吸いこむように、黒装束での散歩でありました。明日は仕事。ちと気が重いぜ。



 春陽に抗いながらリハビリを、そんなこんな光りを吸いこんできた夜だ



只今のながらCD

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Commented by すずぼん at 2010-03-23 18:10 x
光りの中をあるくリハビリ。

うう。琴線にふれることばです。。

七七、ですね。
Commented by パンタタ at 2010-03-23 20:18 x
すずぼんさんへ

ほんと、七、七、だっ!
気付いていなかった。
光の中歩くと、セロトニンも出るでよ...

Commented by 稲泉 at 2010-03-24 19:39 x
クレマチスの歌好きです!

あ、でものうぜんかずらにま負けます(^皿^)


パンタタさんの歌の影響でクリムトを調べて、そしてより好きになりました。

アルマはその延長の話でした。
Commented by パンタタ at 2010-03-24 21:29 x
稲泉さんへ

あ、のうぜんかずら、はい、あっちの歌の方がいいですね。認。
でも、ありがとう。
アルマの話、文体の硬いやわらかいは私としては関知せず。
稲泉さんらしい文体を考えらえては...それが一番です。

by alglider | 2010-03-22 17:49 | 短歌 | Comments(4)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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