早退
2010年 04月 26日
17:53
仕事に
行ったが、仕事の相方さんが「帰ったら」と言う。目がぼうっとしていて、見るからにしんどそう、というわけである。どうしようか、と悩んだけれど、自分では決められないぐらい頭がぼうーっとしている。微熱があったのだろうか。自分で決められないなら、人の意見に従おう。ということで「帰ったら」と言ってくれる相方さんは、本当に観察眼のするどい人で、気遣いもでき、優しい人である。過ぎて、こっちがいつも恐縮してしまうのである。
で、昼前に退社。電車が遅れていて遅く職場に着いたのに、これではなんのこっちゃ分からんなあ。今日中に風邪を治さないと、早退の意味がない。で、帰り、かかりつけの病院の昼受付が間に合うことを思い出し、飛び込んで点滴を受ける。それから、地元の耳鼻科へ。これはひどい鼻詰まりだったので、お咲きさんの「耳鼻科がいいよ」という提案によるものである。
医者は「よう腫れとる、これでは息ができん。通そう!」と鼻の奥へ薬をつけた脱脂綿をぎゅっと押し込む。痛い。痛いのである。確かに鼻の風通しはよくなったけれど。粘膜だからひりひりしている。処方薬局へ言ったら、一昨年度、自治会の役員を一緒にやっていた女性が働いていてびっくり。薬剤師さんだったのか。
ああ、体がだるい。明日までには回復しなければ。夕飯まで寝よう。食後の薬がいっぱいである。
只今のながらCD
LIVE BURSTING OUT / JETHRO TULL
by alglider
| 2010-04-26 17:36
| 日々是口実