仕事始め + 短歌一首(再・推敲しました)
2011年 01月 04日
22:34
底 冷 え の 静 け さ の な か き み の 死 は 地 中 を つ た ひ 蛇 口 よ り 漏 る
そこびえのしずけさのなかきみのしはちちゅうをつたいじゃぐちよりもる
昨夜、
明日から仕事と思うと頭が冴えてなかなか眠れず。午前3時ごろリビングに起き出ると、お咲きさんが「名探偵モンク」を見ていた。それが、モンクの奥さんを殺した犯人が分かるという大団円の場面。仕事だから見るのを諦めてベッドに入ったのだが、ああ、最後まで見てしまった。シーズン7で終わりなのだろうか。犯人(自殺)は分かり解決したのだが、物語自体はなんだか消化不良で、続きますよ~的余韻を残す。
で、朝、寝坊してしまって、いつもより電車が一本遅くなる。むう、遅刻である。新年早々、初出勤である。が、今朝は大刷りの校正がないから仕事的には余裕。腹を括って出社。
しかし、眠くって眠くって。3時間ほどしか寝ていない上、今日は仕事量も少なかったので余計に眠たかった。んで、ささっと仕事を済ませて一時間はやく退社。遅刻、早引けのゴージャスな仕事始めだった。ぁぁぁぁぁ……
また、挽歌になっちゃった、そんなこんな。
只今のながらCD
PAGE OF LIFE / JON AND VANGELIS
by alglider
| 2011-01-04 19:19
| 短歌