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あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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中老。

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19:36


 このごろ


 日曜の後半になると憂鬱である。月曜からの仕事がうっとおしくてうっとおしくて、気が滅入るのだ。しかし、四月も残すところ一週間でも黄金連休に入ろうとしている。月曜日を迎えるのはとても (逃げ出したいほど) 嫌な気分なのだが、仕事をし始めると、あっと言う間に一週間は過ぎてしまう。本当にはやくてすぐに休みの土日が来るのだが、その分、記憶が定かではない、というか早回しのフィルムの中にいるようで、認識が追いつかない。駄目じゃん。


 この現象、月曜が嫌でたまらず一週間がはやく過ぎる現象の奥底には何か原因があると思うのだが、それが何であるのかが分からずにいる。何だろう。でも原因の一つは老化だろうな、と思われる。脳を活性化する脳筋トレをしないとまずい気がする。それには何ごとにも興味を示すことなのだろうが、興味がわかない。物 (本やらCD やら) は増えていくが、興味のストックは減る一方だ。テレビも見ないし雑誌も読まない。もっと浮ついた気分になりたいのだが、ぼーっとはやく時は過ぎる


 写真はまいど散歩に出かける公園のベンチからの写真。風の強い日でケヤキの葉がザザーッと揺れる。恐ろしいほどに揺れていた。中学生 (と思われる) の女の子がトランペットの練習をしていた。吹奏楽部に入っているのだろうなあ。ある旋律が安定するまでずっと練習していた。ああいう一つのことに集中している若い子を見ると羨ましく (何にも一生懸命でなかった私の中学生時代、嗚呼) 、いいなあ、と思う。で、やっぱりこれも老化だね。


 初老から中老に入ろうとしているかしら。大老なら江戸時代には偉い役職だったのにね。「老」にはそういうプラスの意味合いが昔にはあって、今みたいにマイナスイメージじゃなかったんだな。落語に出てくるご隠居 (ひと昔まえなら五十代でご隠居だよ) って物知り訳知りと相場が決まっていて、そういう物語が通用していたのになあ。長生きって素直に喜ぶことなのかしら…




 そんなこんな。




只今のながらCD

CLOSER TO HOME / GRAND FUNK RAILROAD
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by alglider | 2011-04-24 16:21 | 日々是口実 | Comments(0)