光る風 + 短歌一首

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23:19


空 か ら の 光 り つ づ れ る 新 緑 の こ と ば い ち ま い 声 に だ し を り


そらからのひかりつづれるしんりょくのことばいちまいこえにだしおり



 五月の


 光は本当に気持ちいい。ま、お咲きさんに言わせると「真夏より紫外線がきついのよ」ということで、毎日、日傘を持って出かけておられる。風も気持ちいい、風薫る、である。しかし、福島では薫りもない風が吹いている。目に見えぬ匂わぬものが運ばれている。それを思うと、手放しでこの五月の中にはいられない。茫洋とした気持ちになる。言葉のペンキをかついで外に出る。


 今日は仕事がヒマであった。明日の内勤をこなせば、明後日は外の仕事だ。



 そんなこんな。




只今のながらCD

GREENSLADE / GREENSLADE
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Commented by izumi at 2011-05-19 05:06 x
おはようございます。
「新緑のことばいちまい」
「言葉のペンキをかついで」といいなぁ、と繰り返すアタシです。パンタタさんの言葉はこころの奥に効きます。
日傘、この時期「必需品」ですよね。でもアタシは日傘買っても
ぜんぜん、ささないんで母にあげました(笑)もっぱら麦藁帽子です。しみに日焼けに考えただけで恐ろしいですが、手ぶらがいい(苦笑)
福島はどんな風吹いているか考えると、アタシも頭が混乱する。
目に見えないけど悪いもの。いやだいやだ。
Commented by パンタタ at 2011-05-19 22:02 x
izumi さんへ

いい季節になりましたが、
意識せずとも震災がボディにきいていて、
素直に受け入れられないけれど...
昔は男性も日傘を差したものですがね、
おじいちゃんなんか大きなものを持っていました。
レトロブームで男の日傘も流行るかもね。
私も帽子派で雨の日でも傘は嫌いです。

by alglider | 2011-05-18 22:37 | 短歌 | Comments(2)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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