青い眼 + 短歌一首

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23:35

シ ュ メ ー ル の 忘 れ 去 ら れ し 猫 の ご と 青 い 眼 の 咲 く 日 暮 れ の き た り


しゅめーるのわすれさられしねこのごとあおいめのさくひぐれのきたり



 朝は


 曇天だったが、昼からは嘘のように晴れわたった。昼、外回りしてた人が暑い暑いと言って帰ってくるが、社内もそれほど冷房が効いているわけではない。パソコンがずらりと並ぶ、メディア管理室は編集室に比べちょっと涼しい。機械管理の配慮か。


 窓から見える観覧車がゆっくりと回っている。人は誰も乗っていないように見えるのだが、回しておかなければならないのだろうか。無人の観覧車、言葉としては絵になる。その向こうに青い空と海。青いものを思っていた一日だった。犬に喰われるほど自由、果たしてそんなものを日本にいて想像できるのだろうか。


 そんなこんな。



只今のながらCD

AQUALUNG / JETHRO TULL
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Commented by izumi at 2011-06-22 07:48 x
窓から観覧車が見える仕事場なんて、いいですね。
観覧車の下に、回転木馬があったらもっといいなぁ。
Commented by 稲泉 at 2011-06-22 09:49 x
クリムトとピアフの歌くらい好きです。
Commented by パンタタ at 2011-06-22 21:08 x
izumi さんへ

今日は観覧車が止まっていました。節電でしょうね。
そらそうだ。
回転木馬、メリーゴーラウンドあったかな?
小型のジェットコースターがありますがね。
これも止まっていると思います。

Commented by パンタタ at 2011-06-22 21:09 x
稲泉さんへ

これですね。
あかあかと接吻交はしクリムトの崩れゆきたるのうぜんかづら

決めかねて白夜の部屋に一人ゐし愛しか歌へぬエディット・ピアフ

シュメールと合わせてカタカナと色の出てくる短歌三部作か?
稲泉さんカタカナと色が出てくる歌好きだもんね。



Commented by 稲泉 at 2011-06-23 07:48 x
カタカナの固有名詞。
うまくはまってきまっているのはつぼかもしれません。

シュメールの青い瞳の猫というとシャム猫なのか変異の白猫なのか?メソポタミア以前の文明、楔文字なんかもイメージします。

漢語よりもカタカナの方がイメージわきます。

ダナエをみる時、庭ののうぜんが咲く時、愛の讃歌を聴く時に思い出します。
Commented by パンタタ at 2011-06-23 23:06 x
稲泉さんへ

>ダナエをみる時、庭ののうぜんが咲く時、愛の讃歌を聴く時に思い出します。
光栄でございまする。



by alglider | 2011-06-21 23:14 | 短歌 | Comments(6)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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