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あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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卯月尽日  短歌一首


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雨 の 上 に ゆ ふ ぐ れ 来 た り 悲 し み の 背 骨 の ご と く 鉄 塔 の 立 つ



あめのへにゆうぐれきたりかなしみのせぼねのごとくてっとうのたつ
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Commented by at 2013-05-01 07:04 x
写真の空気感が、昭和レトロな感じ。
Commented by 雪太郎 at 2013-05-01 07:06 x
背骨という言葉には、なぜさみしさや悲しさがあるのでしょうね。

Commented by パンタタ at 2013-05-01 20:49 x
文さんへ

ちょっと写真ソフトで色を変えてみたんです。
昭和レトロ、懐かしさに呑まれちゃいますね。

Commented by パンタタ at 2013-05-01 20:55 x
雪太郎さんへ

背骨って悲しいイメージがありますか?
ええ、じゃダメじゃんこの歌、うう。

Commented by 雪太郎 at 2013-05-02 11:20 x
あら?無いですか?
食べたあとの魚の背骨とか、痩せさらばえた馬の背骨とか・・・
背骨って、肉づきがなくなっちまわないと、意識しないからでしょうかね、
私にはどうも悲しいイメージがあるんですけど。
健康的な背中の場合、肩甲骨を意識しますもんね。
Commented by 雪太郎 at 2013-05-02 11:22 x
あ、でも、だからといって、この歌ダメだとは思わないですけど。
「悲しみの」と言ってしまっても、いいんじゃないでしょうか。
Commented by パンタタ at 2013-05-02 21:56 x
雪太郎さんへ

ああ、食べた後に残る魚の背骨ね、なるほど。
痩せた馬の背骨、なるほど。
支えているだけに、そこがあからさまになると、
逆に哀愁を帯びちゃうのですね。

「悲しみの背骨」
少し手垢のついた修辞かなあ...

by alglider | 2013-04-30 22:37 | 短歌 | Comments(7)