ブログトップ

あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
プロフィールを見る
画像一覧

WHITNEY MUSEUM

f0100480_14263321.jpg

 今、兵庫県立美術館にホイットニー美術館コレクションがきている。ポップアートの巨星(文字どおりのスター)、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタインなどお馴染みの顔ぶれだ。展覧会のコンセプト・タイトルは、『アメリカ-ホイットニー美術館コレクションに見るアメリカの素顔』とある。「移民」「都市」「消費」「記憶」というキーワードに沿って展開するという。

 リキテンスタインのようにアメコミのヒトコマを拡大したシルクスクリーン(上の写真参照)が、芸術? っていう人もいるかも知れない。でも、よくよく考えると、アメリカは建国200ン年の国、ギリシャ、ローマを起原とするヨーロッパ芸術にはかなわない。そこで、それこそアメリカで起こる総てを芸術に仕立て上げるシステムを作り、総ての個人にチャンスを与え、国家も支援した。とどのつまりは、個的前衛もキャピタリズムに支えられ、大量生産のシルク版画がン千万の値に跳ね上がっていくことになる。そういった意味では、アメリカは意図的に伝統と前衛の両方をいっぺんに獲得しようとしてきたのである。

 そのような消費としてのアメリカン・アートと従来のヨーロッパがたどり着いた前衛との掛け橋となったのが、ジャクソン・ポロックだった。ドリップペインティングという、筆から絵の具を滴り落としながら制御する、という独自のテクニックを開発し、俯瞰による絵画製作法を完成させた。彼は自身の「精神」から逃れるために飲んだアルコールに侵され、一時は酒を断つが、1956年、44歳の若さで飲酒運転によって木に激突、他界している。      ポロック続く

今日は調子悪いです。校正もせずに終了します。
キレイニ カタヅケルノハ アルチューニ ヨクナイノデ ホウチ シマス.......
続きは近日ということで......ででんでんでん <(_ _)> ペコッ

今日のながらCD
CONSECRATION-the last/BILL EVANS TRIO

今日の一文
いちまいにのびる涼しさ段ボール
                                       寺田良治
*暖かくなると、この句の登場です

       天武人さん交野断酒会にまたおいでーよー。まってるよー
[PR]
by alglider | 2006-05-04 14:26 | アルコールと自由 | Comments(0)