お手上げ…(;へ;)

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 関西でアルコール医療の先鞭を付け、開拓されてきた、故・今道裕之先生の追悼例会に行ってきた。そこで撮影した先生の祭壇の写真、帰りの電車の写真、そしてマンション裏の筍の写真、3枚をこのブログにケータイ投稿した。画像サイズや原稿の都合で一端すべて削除、へて、先生の写真を再投稿ピピッ.......ところがニ度目を受け付けやがらぬ、何をサーラスポンダ、レッセセ で、お手上げなのである......とほほの

 どれほどの人々が参集していただろうか。用意された席が足りないほどだった。私には、一目で、あぁ何人ぐらい、と判断する能力が備わっていないので、兎に角(うさぎにつの)ン百人だ。何度か今道先生の講演を聞き、ミーティングにも参加させてもらった。講演では分かりやすい言葉で、フランクルの理論を語って「アルコール依存症であること」の意味を考える切っ掛けをいただいた気がしている。

 フランクルは学生時代に読んでいたが、我が身に応用することは、アルコールでいかれた頭では思い付かなかった。ホモ パティエンス、人間は苦痛に耐える動物である。これを態度価値として、フランクルはもっとも人間の高い価値として位置付けていた。そのことをアル中の真っ盛り、また酒を止めていく態度して、今道先生は笑顔で分かりやすい言葉で説かれていた。体験を体験化すること。[これだけは言えると思います。最後は自分の人生を納得して死んでいきたいんですよ人間は]。ナチスの収容所から奇跡的生き残ったフランクルと同じものを、アルコール依存症から回復していく人たちの中に見い出しておられたようだ。今、一度、このブログ上でも追悼の意を表明します。

今日のながらCD
STRANGE DAYS/THE doors

今日の一文
欲望をおさえることがひとつの倫理なら
欲望を解放することもそれに異らぬ倫理で
われわれはそこで半死半生だ
                        宙ぶらりん(抜粋) 谷川俊太郎

天武人さん交野断酒会にまたおいでーよー。5/6は昼例会、2時からだよー、まってるよー
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Commented by alglider at 2006-05-06 02:03
BEATNIKS女史ここもチェックですぞ!
http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/index.html
by alglider | 2006-05-05 21:45 | アルコールと自由 | Comments(1)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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