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真性多血症ですって    一首 & sutanka

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18:54


風 ま え ば 疼 く も の あ り 庇 う よ う バ ッ ク パ ッ ク を 前 に ま わ せ り



かぜまえばうずくものありかばうようばっくぱっくをまえにまわせり




 会社の


 春に続いて秋の健診でも引っ掛かった赤血球や白血球、血小板の数値が高かった件について診断が出た。JAK2遺伝子変異解析の結果、変異が認められ、病名は真性多血症(真性赤血球増加症)というものだった。要するに脊髄が必要以上の血をどっかどっかと作ってしまう病気だ。治療は瀉血や抗癌剤治療だという。「土曜日にしか病院に来れないのですが」とお伺いをたてると「月、火、水しか瀉血処置ができない」という返事なので取りあえず仕事のスケジュール調整があるので来月一回だけの予約を入れた。近所のかかりつけの医者でも瀉血はできるだろうが、データ解析・管理がどうだろう。近くのかかりつけ医で月一の瀉血をして、三カ月か半年は総合病院かなあ。


 一昨年の胸椎硬膜外血腫のときの執刀医が「あなたは血が多くて手術はちょっと困った」と言っていたのは、こういうことだったのだ、と今になって分かったわけである。瀉血なんてオーソドックスな原始的な治療だなあ、血を抜くだけかと簡単に考えていたのだが、それがこの病気の基本治療なのだそうだ。


 家でググってみるとウィキペディアに「瀉血等、治療を受けている真性多血症患者の10年生存率は72.8%であり….」の記述を見つけ、しばしぽか~ん。発病は60代が多いというから、まあまあの率というか、何とも申しようのない生存確率である。昨日の夜にお咲きさんよりは絶対早くこの世におさらばしたい、と猛烈に願っていた(いろいろあるのよ)ので、ええころあいなのかもしれない。


 お咲きさんは松葉杖一本を持ち、タクシーを利用しつつだが、仕事に出た。




■■半年歌 二千十三年文月―師走の四十四首 を sutanka (←クリック) にアップしました。 ■■



そんなこんな。


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Commented by 佐藤薫 at 2014-01-04 20:01 x
10年生存率が72%ちょっとって…

年とってからわかる病気はちょっと辛いものがあります。
お互い初老ではありますが、ちょっとしんどい数字ですねぇ。

他に治療法はないのでしょうか?
Commented by at 2014-01-04 21:44 x
とりあえず、とにかく、治療を優先に、お咲さんより先にと言ったって、先過ぎてはいけません!
ばか
Commented by テキーラ at 2014-01-04 21:44 x
お大事に。
大変だなぁ…
Commented by 稲泉 at 2014-01-04 22:31 x
まずは治療です!

瀉血して成分コントロールすることはかなり効果ありのようですよ
(*^.^*)
Commented by パンタタ at 2014-01-04 22:39 x
佐藤薫さんへ

72.8%ってどうなんでしょうね。
まあまあに数値のような気もする。
80歳の大台は父も届かなかったけれど、
70代はまずまず元気ですごしたいですね。
吟行なんぞに出かけてね。
治療法は瀉血を試してから、
あとは薬でしょうね....
よく分かりません。

Commented by パンタタ at 2014-01-04 22:41 x
文さんへ

それほど先におさらばする気はありません。
まずは治療をどのような形で始めるか、
決めなければなりません。
今日のお医者さんはそれほど慌ててなかったけどなあ...
どうなんだろ。

Commented by パンタタ at 2014-01-04 22:42 x
テキーラさんへ

いつかゆく道ですから、
じっくりと参りますぜ、笑

Commented by パンタタ at 2014-01-04 22:46 x
稲泉さんへ

その情報はネットですか?
瀉血は分かるけれど、
成分コントロールっていうのは薬なのかな?
ま、調べてみます。

Commented by 稲泉 at 2014-01-05 10:34 x
瀉血はしたことないのですが、成分コントロールの薬やそれによる貧血で鉄の錠剤を服薬していたことがあります。
(子供の頃、いい赤血球が全然作れなくて血小板過多になりました。)

ネットで調べるとわかるかもしれませんが、自分の血を機械で成分コントロールしてまた循環させる治療もあるようです。
Commented by at 2014-01-05 11:58 x
ごめんなさい。
Commented by 佐藤薫 at 2014-01-05 12:12 x
年金生活者の年代になったら吟行もよいですねぇ。
ご一緒しますよ。泊まりの吟行旅行しましょうね。

初老の病持ち同士で(笑)
Commented by パンタタ at 2014-01-05 13:40 x
稲泉さんへ2

鉄は造血(赤血球)のためですね。
で、赤血球ができなくても血小板過多になるのか、へーっ。
バランスね面でということでしょうね。
成分をコントロールして戻す、
人工透析と同じ発想ですね。
そんなの初めて聞いたけど、知識としては持っていた方がいいでしょうね。
調べてみます。ありがとう。

Commented by パンタタ at 2014-01-05 13:40 x
文さんへ2

ありがとう。

Commented by パンタタ at 2014-01-05 13:42 x
佐藤薫さんへ

年金暮らしは遠出できるほど生活が楽じゃないと思います、笑
しかし小銭を貯めて行きたいですね。
副業を考えないと。

Commented by 良魔 at 2014-10-10 17:52 x
こんにちは、初めまして
私は40代から30年以上も真正多血症患者ですが、生存率など気にしないで治療に専念してください。
私は、30年間以上で一回も通院をパスしなかったことが現在に至ったと思っています。
Commented by パンタタ☮ at 2014-10-13 18:27 x
良魔さんへ

訪問ありがとうございます。真性多血症かなんかの単語を検索されたのでしょうね。
今年の1月に病気が判明して、私も通院をサボることなく行っております。
薬(ハイドレアカプセル)が効いているようで、ここ2回ほど瀉血をせずに済んでおります。
薬のせいかいくぶん髪が薄くなりました、笑
生存率のことをブログで触れていますが、
実際のところ気にかけようがありません。
良魔さんは数値的には安定されたのですか?
また、こちらからブログを覗かせていただきます。
ありがとうございました。

Commented by 良魔 at 2014-10-15 08:27 x
今日は、
「真正多血症 ブログ」で検索しても治療中の方のブログは僅かで、更新を止めている方も少なくないようで、それだけ真正多血症患者は少ないのかも知れません。

私も30数年来の患者ですが、今では病気が生活の一部になっております。
昔は瀉血とアスピリン系の服用剤しか治療法がなかったのが、10数年前から「ハイドレア」が使用できるようになり、徐々に良くなりました。

以前は血液のほとんどが正常値以上でしたが、今は白血球と血小板の数値が高く、赤血球やヘマトクリットは大幅に下がりました。
これもハイドレアのお蔭かと思います。

真正多血症により5年ほど前から高血圧になりましたが、動脈硬化気味のためか冬が近づくと降圧剤の種類と量が増えますが、今年は10月になっても何時もの年と比べると、まだ安定しています。

担当医の言いつけを守り、今後も治療を続けてください。
お互いに頑張りましょう。
by alglider | 2014-01-04 15:48 | 短歌 | Comments(17)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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