傾聴    一首(推敲しました)

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23:37


膝 だ き し 胎 児 の よ う な 落 日 が 鉄 路 の む こ う に し ば ら く あ り ぬ



ひざだきしたいじのようならくじつがてつろのむこうにしばらくありぬ




 体の


 あちこちに痛みが出ると、仕事で「年を取るとねえ」という電話を受けたときに「ほんまですな」という受け答えに心がこもる、笑。正味、罹ってる病気や症状が一緒だったりすると、世間話のようになってしまう。


「傾聴」という言葉があるけれど、ただ聞くだけではない。話し手がある種の解放や安心や癒やしを感じなければならないし、すべてを話し切れなかったという物足りなさを残さず、今回はここまで、また次回という分別と期待も持ってもらわなければならない。聞くばかりでなく、こちらからも話すが、向こうが話しやすいように目印のような言葉を置く。それはまさしく「置く」という感じ。そして相槌がとっても大事なのだ。何だか今夜は話が変な方向へいっちゃった。



そんなこんな。




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只今のながらCD

REQUIA & OTHER COMPOSTION FOR GUITAR SOLO / JOHN FAHEY
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Commented by at 2014-01-29 07:12 x
何だか、精神分析医のような仕事ね。アメリカ映画で、ソファーに横になった人の話を、聞きながら聞き出してゆく人。
Commented by パンタタ at 2014-01-29 21:19 x
文さんへ

そんな大層なものではないのですが、
悩み多き人がいるのも事実で、
下手に話すと「あなたには分からない」となりますから。
でもだいたい、日頃はおばちゃん会話なんです。
私、根がおばちゃん体質ですかえら、笑

by alglider | 2014-01-28 23:09 | 短歌 | Comments(2)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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