週の真ん中の祝日    一首



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22:58


季 節 の す ぎ 赦 し の あ と に 花 の ご と 頭 を た れ て も た ら さ る る も の



ときのすぎゆるしのあとにはなのごとこうべをたれてもたらさるるもの




 お昼すぎに


 起きだすと、昨日、一昨日より4、5度は気温が高いのではないのだろうか、そのぐらい窓の外の空は晴れている。風は強かったが、実際、随分暖かく、マンションの通路に面している自分の部屋の窓を全開にして散歩に出た。


 コーヒーはそれほどおいしくはなかったのだが、使い勝手のよかった近所のスーパー内の喫茶が撤退してから、このごろのもっぱらはファミマでのコーヒー、否、カフェオレである。店内でフレンチクルーラーのようなものを求めて腰を下ろす。一昨日届いた短歌結社誌「月光」を読もうと持っていったのだが、今日は祝日なので中学生が多く、うるさく、その気になれず。iPodであがた森魚「乙女の儚夢」を繰り返し聴いていた。


 先の同窓会では会えなかったのだが、仲の良かったK君の電話番を知り電話をする。大阪大学を出て大企業に勤め、途中で退職し、近畿大学の薬学に再入学し薬剤師になったまでは知っていたが、薬学の研究を続けるうちに医者を目指そうと思い、徳島大学医学部に進み、医者になったのは40歳だったという。K君は「サラリーマン生活で失敗してな」と言ってたけれど、それは選択の失敗なんだろうか? しかし何という変遷だろう。ある意味、私のアル中の転落のネガに匹敵するような話、笑。お咲きさんに「頭のいい奴は違うね」と言うと「頭のいい、勉強ができるだけではその人生を歩まないって」と二回繰り返され否定され、少ししょげてしまった。はは。そういえばほとんど看取りの緩和治療だと言ってたなあ。


 私もK君のように短歌に向かわなくちゃ。


 そんなこんな。



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只今のながらCD

SHADOWS IN THE NIGHT / BOB DYLAN
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by alglider | 2015-02-11 22:40 | 短歌 | Comments(0)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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