ブログトップ

あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
プロフィールを見る
画像一覧

待つの日   一首


f0100480_113340100.jpg


21:27


包 む と い う 生 殺 与 奪 お お い な る 咎 で あ り し か 説 か れ る 愛 は



つつむというせいさつよだつおおいなるとがでありしかとかれるあいは




 午後1時

 までに宅配便の集荷を頼んでいたので、いつもより早く起きだして、子供会の段ボール出しなどをして待っていた。11時ごろにはやってきてカート付きのスーツケースを託す。するとクロネコさんが「明日、宿泊ですか?」と問う。そう、お咲きさんが明日から一週間東京へ出張するのである。「宿泊の荷物は中一日置いてほしいんですけど」と言う。今までそんなことを言われたことがないので、わけを聞くと「宿泊施設に着かれたその時から必要なものでしょうから、交通事情などを考え、万が一のために安全を」。なるほど理屈であるが。もう明日の話になってから知っても仕方がない。ほとんどの場合、東京なら明日の昼イチには届くであろう。その“ほとんど”の人生に賭けましょう。


 集荷が終われば、CD代金の郵便振り込みと新幹線の座席指定に行くつもりだったのだけれど、午後3時から5時の間にガスの点検が来るのを思い出した。今、それを待っているところ。今日は“待ち”の日である。気が短くなったことになるのか、どうも「今日はあれをして、これをして、そうそう、あれもあった、これもあった」と考えると気忙しく落ち着かなくなるが、その時は、坐禅をしていた(最近さぼっている)日のことを思いだす。たかだか30分ほどの坐禅だが「30分間何もしなかったことが“出来た”」と思いだせば、それで気分がずいぶん落ち着く。あわてなくて済む。本来の意図とはまったく違うのだろうが、坐禅というのはすごいなあ、と思う次第。今はガス屋さんを待っている。これから洗濯物を取り入れ、髭を整える。それからは未定。(で、坐禅をして待とうとして10分ほど座ったらガス屋さんが予定より早く来た)。


 洗濯と髭、終了。で、CDの整理をしていたら、AUTUMN MOONLIGHT の「THE SKY OVER YOUR SHOULDERS」を2枚買っていたことが分かって、愕然。というかほかにも数枚はそういうのがありそうだ。プログレ好きのどなたかにプレゼント。


 「待つ」修行(笑)が終わって大阪へ出てきた。中央郵便局前の広場では全国(?)各地の蔵が集まって日本酒の試飲即売会をやっている。準備万端な人は座り込むシートを持参してるし、マイ利き酒猪口を首から下げている人もいる。殺生なことするなあ。ま、それはそれですっとスルーして、さっさと振り込みを済ませ、新幹線の座席指定をするためにみどりの窓口へ。東京到着の希望時間を言っただけなのに、あとは何も尋ねずに「禁煙席の窓側」の座席指定になって(されて)いた。「窓側」というのは多くの意見かもしれないが、私みたいに神経因性膀胱の人などは、その日の状態によっては通路側がいい日があると思う。普通、尋ねるよね。


 ロンドンフィルと一緒にやっているYES(ジョン・アンダーソン、スティーブ・ハウ、ビル・ブラフォードのオリジナルメンバーが参加しているが、YESの名義のCDではないみたいだ)のCDを安く手に入れた。もう一枚ロンドンフィルとやっている、こちらはYES名義のがあって、YESの楽曲ならさぞかしオーケストラと合うだろうと思って聴くのだが、実際のところあまり効果はない気がする。元々、シンセサイザーを巧みに使っているのだから「おっ」と思うのは弦楽器の部分じゃなくて管楽器の辺りで、それも出番は少ない。メタリカやディープ・パープルなど意外性のあるバンドのシンフォ版の方がお値打ちなのかもなあ。




 そんなこんな。




f0100480_21191771.jpg

只今のながらCD

SYMPHONIC MUSIC OF YES
[PR]
by alglider | 2015-06-07 11:33 | 短歌 | Comments(0)