「ほっ」と。キャンペーン

クレーンが来た   一首


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20:37



未 完 と い う 花 こ と ば あ り 明 日 か ら は 吹 き わ た る べ し 風 の 托 卵



みかんというはなことばありあすからはふきわたるべしかぜのたくらん



 土曜日


 いろいろとお世話になっている病院(病院て、笑)の呼吸器内科へ行ってきた。予約なしだから頑張って早く起きたのだけれど、肩透かしのように混んでなくって、会社の精密検査依頼の手紙を渡して、しばらくソファで眠りながら待った。「左下肺野 限局性浸潤影」だからまずはレントゲンを撮りましょう、ということになって、私は「先生、CTでないのですか?」と尋ねたのだけれど「とりあえずはレントゲンで」。うーん、レントゲンで判別がつかなかったから再診に来ているのに、よく分からない“とりあえず”である。


 で、とりあえずレントゲンを撮ったのだが「よく分からないなあ」とおっしゃる。薄い影があるのだが(指し示してもらえば私にも分かる)、これがたいしたことあるのかないのか? で、CTを撮ることになり、結果は火曜の午前中に聞きに行くことになった。お咲きさんが「どうやった?」と尋ねるので、事の成り行きを言うと「金儲けやね」と言う。そうだったのか、と思ったりするが、まあ、こんなものかも、と思ったりもする。



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 病院の帰りに葉ね文庫へ寄って、井上法子さんの「永遠でないほうの火」の陳列写真をパチリ。私は隣りに並んでいる北村薫の「うた合わせ 北村薫の百人一首」を買った。北村薫さんは推理小説に「本」という要素を取り入れた猛烈読書家の博覧強記の人だけど、この本を読んで現代短歌のよき読者(かなりのものですよ)であるのに驚いた。好きでないとこんなこと書けない内容。またこれを仕入れている葉ね文庫にも感謝。




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 只今、わがマンションはおよそ10年に一度の一年間かけての大改修中。一番館が終わり、私の暮らす二番館に足場が立ち上がり始めた。クレーンの写真を撮るのが好きな私としては、遠くに出かけないで撮れるのがありがたい、笑。いい足場の写真も撮れそうで、うれしい。




 そんなこんな。




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只今のながらCD

EST-WEST LIVE / THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND
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by alglider | 2016-06-19 19:22 | 短歌 | Comments(0)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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