「ほっ」と。キャンペーン

衣替えしました   一首


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20:22



一 杯 の 酒 あ お る た め 白 眼 の 日 々 送 り た り 片 恋 の 生



いっぱいのさけあおるためはくがんのひびおくりたりかたこいのせい



 何を

 言っているの?この人、と思われるかもしれないけれど、やっと衣替えを済ませた。3メートル近くある突っ張り棒を部屋に通していて、服を吊っている。ダウンジャケットやダウンコート、ネルシャツ、ボアのパーカーなどなどをクロゼットへ移動して、半袖のシャツ類を吊り下げる(同じような服ばかりで愕然とする、笑)。すると何と部屋の明るいことか。コート類が閉ざしていた窓からの光の道が開けたのである。モーゼの奇跡。一挙に部屋の雰囲気は春なのだが、外は猛暑である。防虫剤を買いに出かけなければならないが、暑さが少しマシになるまで待つ。


 それでクロゼットの奥を片付けようとしたら、娘さんの小さかったころのキティちゃんのオモチャや誕生日カードなど懐かしいものたち、そしてずっと探していた私のリーガルのコンビの靴、お咲きさんのブーツ(これがすごくいい革なのだ)などが出てきた。30年弱ぶりの再会である。まあ、捨てなきゃならないものも出てきたんだけれど。今までなくて済んでいたものだから、目を瞑ってなかったことにしてもいいのだが、と欲望の縮小とバランスを考える。天からの贈り物、それって邪魔なこともあるんだよね。減らせ減らせ、もっと減らせ。頑張るべ。



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 梅雨とこれからのエアコンの宣伝にかダイキンのキャラ「ぴちょんくん」の大きな(何と呼べばいいのだろう? 看板?)まあ、宣伝物が大阪駅から見通せるように設置されていた。ふと目に飛び込んできた時は感動しました。本当に空から降ってきたよう。



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 マンションの改修工事用の足場が着実に天に向かって伸びっていっている。朝顔を愛でる人もいるというのに、足場を愛でている私。もっと伸びろ。天まで届けばわれも登らむ。






そんなこんな。



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只今のながらCD

MORRISON HOTEL / THE DOORS
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by alglider | 2016-07-03 19:10 | 短歌 | Comments(0)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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