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あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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届きました    一首


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20:11


シ ュ メ ー ル の 忘 れ 去 ら れ た 猫 の よ う 青 い 眼 の 咲 く 日 暮 れ が く る の




しゅめーるのわすれさられたねこのようあおいめのさくひぐれがくるの



 17日は

 「糸川燿史写真展 大阪芸人ストリート」を見に行ってきた。糸川さんは私たちの世代(@関西)ではちょっと名の知れた写真家で、手帳サイズだったプガジャ(プレイガイドジャーナル)などに写真を載せられていた。1960~70年代の話。天王寺野音(今はない)での春一番コンサートやディランⅡなどの写真などを見て、わくわくした気分になったのを覚えている。個人的には30年近く前、キャビン戯曲賞の選考委員として仕事をご一緒させていただいた。「やーやー、懐かしいですね」と話をしようと思っていると、先客にポップス評論家の上柴さんや植村君がいた。お二人が勤めていたことのある関西にあった音楽業界誌「レコード新聞」の写真も糸川さんなのであった。しばらく昔話を「そうやった、そうやったかいな」などと話していると、糸川さんが写真を撮ってくださった。有り難いことである。「ええ顔してるなあ」と言われ、もったいない話である。糸川燿史83歳、ご夫婦で元気であった。


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 今日、関係ないけど「父の日」に歌集『汀の時』120冊が届いた。まだ届く、笑。上記の歌は福島泰樹主宰が選んでくださり、歌集の帯に載せることになった一首である。口語のそれもイメージにイメージを重ねたこの歌を推されるとは思っていなかったので意外だったのだが、まあ、妙なもので、私の中にすとんと落ち着いた佇まいになってきて、「いい歌やん」と思ってしまったりする、笑。

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 再掲:直メ、ツイッター、フェイスブック、mixi、そしてこのブログ非公開のコメントで予約してくださると、送料や銀行への振り込み料はサービスしま~す。ぽっきり2000円で先着アバウト100名ぐらいまでは山椒さん謹製、活版印刷栞を付けます。6首バリエーションがあります。葉ね文庫店主の池上きく子さんの笑顔とカバーを折る素敵な指先を見たい方は、葉ね文庫でどうぞ。栞も付きます。

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 葉ね文庫といえば、昨日、山下一路さんの歌集「スーパーアメフラシ」を注文していたので、受け取りに行った。ついでに東京のお土産、ソール・ライターのポストカードとマン・レイの有名なあの眼の写真をデザインした封緘紙。さっそくバックヤードに貼ってくれたのだけれど、分かるかなあ。





 そんなこんな。



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只今のながらMUSIC
HOPING FOR LOVE / ISABELLE ANTENA




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Commented at 2017-06-22 09:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by alglider at 2017-06-23 07:40
たいちゃん

メールします。

パンタタ
by alglider | 2017-06-18 15:50 | 短歌 | Comments(2)