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あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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億劫な朝

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 写真は島田荘司の『魔人の遊戯』(文庫)なんだけれども、途中まで読んで随分と放ったままである。推理小説を中断することは珍しいことで、そのままにしておいてみる。どうなることやら.........

 4日の朝に更新しているのだけれど、丸一日寝ていて、起きるとまだ家にいるはずのお咲きさんがいない。あれぇー、と思って電話すると出張だった。たはぅ。そういえば、福井で会議があると言っていた。[福井は蕎麦がうまいから、土産に買ってきてほしい]と言った記憶が蘇ってきた。昨日から今日にかけてであったか、たはっ.........

 私は私で、京都国立博物館の「美のかけはし」展へ行く予定を立てていたのだが、この体のだるさに加えて、この晴天、取り止めることにした........情けないことである。建仁寺が所蔵している国宝、俵屋宗達筆の『風神雷神図屏風』が6日まで出展されているのである。頑張ってひと目見たい気がするが、推理小説と同様に気が進まぬときはそのままにしておいてみよう。縁があれば、いずれ見ることができるであろう。それに他の展示物には興味がない(でも、洛中洛外図屏風はよいかもなぁ)、と言い訳も考えてみる。寄るつもりだった三十三間堂も季節の佳い秋に行こう、とこれまた言い訳を考える。心が億劫なときはそんなものである。

 朝、お咲きさんに電話したとき、ちょうどホテルから会議に出かける前だったようで「そうそう、出張、今夜帰る」と慌ただしく電話が終わった。また出かける前に話し掛けてしまったw 忘れ物をしておらなければよいが........この電話が理由で忘れ物をしたならば、土産の蕎麦は望むべくもないか.........うぅぅぅ........



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by alglider | 2006-08-03 15:02 | 日々是口実 | Comments(0)