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今年の秋

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 今年は秋を感じている。去年はそうでもなかった気がする。アルコールと共に過ごした秋は、今から思えばどうしても受け身だったような気がする。お酒に酔っていて、春夏秋冬、四季折々が関係なかった、と言う人がいるけれども、私の場合、飲んでの季節は受け身にあり過ぎたような気がする。愁嘆ていう言葉があるけれども、かつては秋のみならず、季節の条理を嘆いて過ぎていたのだろう。

 今年は秋を受け身でなく、受け止め、言葉にしていくようにしている。責めの秋だす......

 ロボの「君と僕のプー」を聞きながら、短歌を書く。



今日のsutanka

地から湧き谷に舞い降る秋の音が奇跡であればわたしすら、また

なぜに風なぜに虫の音なぜに月なぜにわたしは秋のさなかで

ただの風ただの虫の音ただの月ただのわたしは帽子を脱いで

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Commented by BEATNIKS at 2006-09-06 13:21 x
わたし、なぜだかこの歌、グッときました。なんでか....涙ウルウル。
Commented by パンタタヌキチ at 2006-09-06 15:14 x
どれよっ! 
Commented by BEATNIKS at 2006-09-07 11:19 x
どれって、”地から湧き谷に舞い降りる秋......”です。
by alglider | 2006-09-05 09:06 | 短歌 | Comments(3)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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