りんご売り + 短歌

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21:16

 あんまりよく眠れなかった。

 お咲きさんが6時半過ぎに帰宅。めちゃくちゃ早い。私は「おかえり」の挨拶をして、Norah Jones を聴きながら再びまどろむ。


 昨夜、出勤途中でりんご売りを見た。トラックいっぱいにりんごが西洋の柩風に中央高く山積みされている。夜の11時ごろにりんご売りとは、変だけど、異様なものは美しいし、楽しい。頼んで写真を取らせてもらったが、その異様さが撮れていない。たはっ。看板やら照明やら、白を基調にして一時世間を騒がしたパナウェーブみたい。そう言えば、売っているおじさんも白づくめだった。赤と白、バタイユみたいだ。りんご売り宗教だろうか.......あちらこちらで売り歩いて、最後の販売だったんだろうなぁ.......



sutanka

ポリバケツ洗はば水色冴ゆるまでりんご売り赤狂ふまでに白衣


お粗末でしら........



只今のながらCD

come away with me/Norah Jones
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Commented by at 2007-04-04 23:46 x
「馬を洗はば・・・?

わたしまだ、きちんと歌集で読んでない。
Commented by ほん at 2007-04-05 08:36 x
・・・馬のたましひ冴ゆるまで人恋はぱ人あやむるこころ 『感幻薬』ですよ文さん。

 塚本からぬけられないですよね。これだと。
下の句が素敵なのに。
Commented by パンタタ at 2007-04-05 09:31 x
文&ほんさんへ
文さん、ということです。お持ちかも知れませんが、講談社学術文庫の『現代の短歌』高野公彦編を、私は持ち歩いています。ぱらぱらと開いた所から読むのもいいし、狙い撃ちで読むのにも便利です。

ほんさんへ
フォローありがとうございます。
えーっ、下の句素敵ですか? ポリバケツの青が頭に浮かんで、初めから塚本さんの本歌取りではなく、パロディみたいなつもりで軽くやったんですが......分からないものですねぇ。
推敲して、下の句別の形で活かそうかしら......^ ^;
Commented by ゆり at 2007-04-05 11:16 x
パンダタさんの周囲って、面妖なもので満ち溢れているようですね。たぶんパンダタさんが妖怪アンテナを持ってられるのでしょう。ゲゲゲの鬼太郎みたいに。
Commented by パンタタ at 2007-04-05 11:39 x
ゆりさんへ
し、し、失礼な.......(笑
そう言えば、昔、ある女性に「これ、プレゼント、あげるわ」と言って、岩波新書『妖怪百科』水木しげる著、を渡した時、
「なんで、私が欲しがっているの分かったの、あんたこそ妖怪みたい」って言われたことがありました。その女性は今、カフェをやっていて、ときどきお酒抜きで行きます。退院した時に「まだ、短歌書いてる?」と尋ねられて、励みになっております。私に「飲むな、飲むな」と念を送ってくれております。
Commented by office-nekonote at 2007-04-05 15:51
PANTATAさん、白衣のおじさんがうちの我輩だと気がつきませんでしたか。ww
小諸でも夏場バイパスなどで軽トラックを改造したような車で夜中「日本海直送かに」など売っています。まともに怪しいです。
Commented by パンタタ at 2007-04-05 21:32 x
たまちゃんへ
あれは我輩だったのですかっ! コモロオル産の林檎だったのですね。4tトラックぐらいでしたんで気付きませんでした。
by alglider | 2007-04-04 19:03 | 日々是口実 | Comments(7)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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