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あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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風鈴

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17:22

 マイ断酒会、土曜の昼例会終了.......


 昨日とはうって変わっての佳い天気。早起きをして洗濯をすれば、もう乾いていただろうに後悔先に立たずで、梅雨に洗濯物が溜っていきます。明日は雨の予報だし。


 帰りに(何故か帰りが多い。往路での覚えがない)風鈴の音をよく耳にする。どのような風鈴なのか、これがとても乾いた音がする。ひとつも涼し気な感じが湧いてこないのである。からんからん、と鳴るその音を聞いていると、サハラの風に吹かれているようだ。まぁ、湿気が苦手の私にはちょうど良いのかも知れぬが、やっぱり風鈴はちょっと湿って、打ち水のような余韻を残す音の方が涼感がある。あのサハラの風を受ける風鈴を吊るす家を探すのだが、森に隠れて見えない。からんからん。今年は風鈴を買ってみようか。でもマンションだからベランダに吊るすと風の強い夜は迷惑か、いちいち夜に外すのも面倒か。


 書き忘れていたのだけれども、[ベルギー王立美術館展]に行った時に、併設で写真家、杉本博司さんの新収蔵作品展(写真はそのパンフレット表紙)をやっていた。国立国際美術館である。世界の杉本博司さんなのですが初めて見た。すごいのひと言、というかすごすぎます。新収蔵といっても何点も購入したわけではないから、すごく贅沢な展示方法である。12点の写真、縦1m50×横1m20ぐらいの大きさ、が10m間隔ぐらいで配置されている。存在というそこにあるものはピントを合わせることでは見えてこない、真理というそこにあるものは確実にピントを合わせないと見えてこない。そう語っていました。な、気がする。


 今から晩ご飯の下ごしらえ & 徹夜仕事に向けて仮眠。




只今のながらCD

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by alglider | 2007-06-23 11:24 | 日々是口実 | Comments(0)