冥福を + 短歌

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22:31

 思ったより静かな日だった。


 というのは、もっと選挙絡みの原稿に起こすことになるかな、って思っていたんです、が、私はその手の電話を一本も受けず。自民党大敗、と言っても、ひと昔の前の言葉で言えば「想定内」だったんだろうなぁ。


 職場には共同通信からのニュースが流れている。仕事をしながらでも、ふと、耳に入ってくる。入ってきた順に書くと、今日は、プロレスラーのカール・ゴッチさん死亡、春から癌闘病中だった小田実さん死亡、映画監督イングマール・ベルイマンさん死亡、と私の青春時代の巨人たちが次々と鬼籍に入られた。ご冥福をお祈りします。





母もの短歌推敲中


燃やすため一輪にぎるこの右手母はそのため吾を生まざるを


もやすためいちりんにぎるこのみぎてはははそのためあをうまざるを







只今のながらCD

BEAT/KING CRIMSON
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Commented by office-nekonote at 2007-07-30 23:15
ベルイマンは秋のソナタをはじめ胃にこたえる映画が多かったです。
Commented by パンタタ at 2007-07-30 23:46 x
たまちゃんへ
やっぱり「野いちご」や「処女の泉」あたりでしょうかねぇ。
Commented by くも at 2007-07-31 07:38 x
いい歌ですね。
Commented by office-nekonote at 2007-07-31 08:48
秋のソナタはとんでもない母と娘の葛藤の話で身につまされたのでございます。ベルイマンは女嫌いかと思ったぐらい。
処女の泉は映像がとんでもなくきれいでした。
沈黙は子どものころ映画に行って予告編を見たのですが、神の沈黙になぜおどろおどろしい官能的なシーンがいるのか子どもながらに謎で、遠藤周作の沈黙と勘違いしていたので余計ちんぷんかんぷんな予告編でした。でもそのおかげでベルイマンの名前はしっかり覚えましたが、今度はこの予告編と秋のソナタや野いちごが結びつかなかったのでした。
Commented by パンタタ at 2007-07-31 22:20 x
くもさんへ
ありがと。あまりいじらずに出てきたままでいっています。今んところ。
by alglider | 2007-07-30 19:11 | 短歌 | Comments(5)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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