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あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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眠り雑記 + 短歌

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22:28

 行き帰りの電車の中、


 ふー、っと眠りに入りこんでしまう。比重の違う二種類の液体のように、ぼんやりとした意識の中に重い眠りの塊が沈むかのように浮かんでいる。眠りの底から三分の一辺り。


 で、眠いのです。今から、もっと深い眠りにつきます。


 おやすみなさい。




掘 る べ き は 横 穴 縦 穴 日 が 暮 れ て 梅 田 地 下 街 風 の 吹 き こ む



ほるべきはよこあなたてあなひがくれてうめだちかがいかぜのふきこむ





只今のながらCD

Ⅳ / FAUST
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Commented by くも at 2007-12-05 00:27 x
すこしことば遊び的要素をいれてきましたね。

ただ、「風の吹きこむ」はむつかしいですね。
作者の芸術意識の「見せ所」のようなひとこと「の」。

「風は吹き込む」
「風が吹き込む」 これはおかしいな・・
「風の吹き込む」

さあ、どれ?

どれでもないような気もしますが・・・・

やっぱりむつかしいですね、短歌。
Commented by マリア at 2007-12-05 07:53 x
パンタタさんが表現すると 居眠りも文学的になるのですねぇ !(^^)!
眠りの底から三分の一あたり…
本当にそんな感じですね~ 耳はおきていてアナウンスは聞こえていたりします 笑
短歌、大阪を思い出しました~
Commented by パンタタ at 2007-12-05 20:01 x
くもさんへ
そうそう、そこ悩んだところです。
これっ、と結果が出たわけじゃないのですが、
声にだしてみて、一応おさまりましたが、
考え出すと、答えはでません。
Commented by パンタタ at 2007-12-05 20:02 x
マリアさんへ
そうそう、三分の一あたりですね。
大阪の地下街は広いからね。
Commented by d_snow at 2007-12-08 02:43 x
好きで何度か大阪に遊びに行っている割に方向音痴の私は
大阪の地下街でいつも迷ってしまいます。
一つのルートを覚えたら同じルートしかたどれません。
それでも気付くと目的地と違う場所をさまよっていたりします。
大阪の駅周辺も工事とかでずいぶん道が変わってきてますね。

パンタタさんの短歌、私も何となく「風の」が一番しっくり来るような気がします。
あくまでもなんとなく、なんですけど。
Commented by テキーラ at 2007-12-08 17:08 x
d_snow さん、ある人の論に寄れば、「風」とは行き先の定まらぬ「運命」見たいな物の象徴らしいです。あとは、「悪戯」とか。「転機」とか。うけうり。
Commented by パンタタ at 2007-12-08 18:47 x
d_snowさんへ
私、音痴ですが方向音痴ではありません。
大阪駅周辺は阪急資本を中心に大リニューアル中です。
全く景観が変わってしまうと思いますよ。
Commented by パンタタ at 2007-12-08 18:48 x
テキーラさんへ
本日12/8の更新をお楽しみに。
by alglider | 2007-12-04 19:43 | 短歌 | Comments(8)