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あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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雪犬雑記 + 短歌

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22:36

 ♪雪でした、あなたの後を…..


 と歌っていたのは「猫」というグループでした。で、猫ならぬ犬がね、というお話。ゆっくり寝て10時に起きる予定が、勘違いで11時起床。リビングに行くと、先に起きていたお咲きさんが「雪景色よ」というので、カーテンを開けてみると、雪景色どころか現在進行形で降っている。夜の間に降ってうっすら積もることはあるけれど、昼日中に降りつづけるのは珍しい。珍しいはずで11年ぶりとニュースでやっていた。


 で、今日はマイ断酒会の昼例会で、降り続ける雪の中えっちら出かけた。駅までだらだら坂を下るので、すべらないよう注意をしなければ。途中、雪の中、犬の散歩に出くわした。連れている男性は重装備であるが、犬は裸である。それは不思議でも何でもないけれど、すれ違うとき私は思わず「あっ、素足」と叫んでしまった。犬も寒そうであった。


 んで、駅前のスーパーに立ち寄ると、犬を連れて買い物に来たのだろう、スーパーの表に犬が一匹つながれて、飼い主の買い物が済むのを待っている。犬の頭上に屋根はない。しんしんと犬に雪が降り積もる。犬はシベリアンハスキーである。シベリアかっ! というわけで、ここでも寒い思いをした。


 明日は、京都へ青磁社主催の短歌シンポジウムへ。京都はもっと寒そうだなぁ。で、mixiの短歌コミュで題詠「火」が出されている。最近、コミュに出詠していなかったのだけれど、頑張って作ってみた。







過 ぎ て な ほ 架 線 は 揺 れ て 遠 き 日 に 火 花 を 散 ら す パ ン タ グ ラ フ は



すぎてなおかせんはゆれてとおきひにひばなをちらすぱんたぐらふは







火 炎 瓶 紅 蓮 燎 原 今 首 都 は 燃 え て い る か と 亡 霊 た ち は



かえんびんぐれんりょうげんいましゅとはもえているかとぼうれいたちは







薄 情 に 君 は ハ ー ト に 火 を つ け て バ ス タ ブ ひ と つ 看 取 り 人 に し



はくじょうにきみははーとにひをつけてばすたぶひとつみとりにんにし


                      [LIGHT MY FIRE / ハートに火をつけて] ジム・モリソン









只今のながらCD

AQUILARCO / GIOVANNI SOLLIMA
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by alglider | 2008-02-09 17:09 | 短歌 | Comments(0)