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注意されました雑記 + 短歌

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23:12

 ずいぶんと春めいてきた。


 天気予報を見ていると、日中は18度まで上がるなんて言ってたから、えいっと着る服を変更。半袖ポロの上に着ていたパーカーをやめ、コートもライナーを取り外し、マフラーもやんぴして、帽子もニットからコットンへ。


 ほんに今日は日差しも柔らかく、身も軽く、歩くのが快適であった。帰りは風が強かったが、それはそれで心地よく、帽子を脱いで三日月に挨拶をする始末。春よりも秋が好きなことに変わりはないが、年齢と共に春は春でありがたく感じるようになってきた。歳だなぁ、と実感しますです。


 私の書いた文ではないけれど「三寒四温」の使い方が間違っているとクレームがきた。冬の季語で「寒い日があったり暖かい日があって春になっていく」という意味ではないという。おっしゃるに「寒い日もあり暖かい日もあって、冬は一様ではない」ということらしい。帰ってから、お咲きさんに歳時記を借り、どれどれと探してみると確かに冬の季語としてあり「冬の大陸性気候の特徴で、厳冬のころ、三日寒い日が続くと四日暖かくなるという現象が繰り返される。春へと季節が一進一退という意味ではないので注意が必要」とある。


三寒の四温を待てる机かな  石川桂郎


 私も間違って覚えていました。電話を受けたのが私で、その電話してきた女性の物言いが「ラジオでそう言ってた」と偉そうである。ラジオで言ってた、と知ってたかのように偉そうに言われるのも何だか変だなぁ、と思うのだが「ついでに言いますと小春日和というのは…」と、これまた輪をかけて偉そうに続けるので「はいはい立冬を過ぎてからの春のような暖かい一日ですよね」と、これは先手を打った。言葉の使い方を一つ教えてもらい、それはよかったのだが、知った言葉を、この女性のように使いたくないと思った次第。使い方を間違うのも困るが、使い道を間違うのも、やっぱり困る。




「短歌」3月号

枝 枝 は 冬 の 鳥 籠 囚 わ れ て わ れ 啼 く 夜 に 星 は 降 り た る



えだえだはふゆのとりかごとらわれてわれなくよるにほしはふりたる






只今のながらCD

SEXTET・PIANO PHASE・EIGHT LINES / STEVE REICH

今日もまた、このCDはいいなぁ。
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Commented by at 2008-03-12 23:27 x
わっ、私、春めく頃のことだと思っていました。
しかも、英会話クラスで、「今頃の季節ね、三日くらい寒い日があって、そのあと四日くらい暖かい日があって、そうして次第に暖かくなって春になるの」なんて言っちまいました(>_<)
明日、訂正しなければ(ーー;)

シャガールの絵みたいな歌ですね。
Commented by パンタタ at 2008-03-13 22:33 x
文さんへ
「わっ」でしょ。うーん、英会話クラスで言っちまいましたかぁ......
外人さんに? 訂正よろしく、ふふ。

シャガールですか、山羊も宙に浮かせますか。
by alglider | 2008-03-12 19:24 | 短歌 | Comments(2)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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