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金属 + 短歌

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23:50

 今夜も


 更新が遅くなってしまった。短歌コミュに「金属」という題が提出されているのだけれども、これがどうもうまくいかない。切れるのだ。「金属」という言葉が入ると、歌が切れてしまい思うようにいかない。イメージが重いこともあるし、詩的形容を拒む頑強な語感にたじたじとしてしまう。中に入っている「ん」という音も使いにくい。題詠ではなしに、何気なく「金属」という言葉を使ってしまっていたらそうではないのだろうけれど、意識して詠むと、殊更難しく、悪戦苦闘。一応、推敲1、2をアップしてみたが、あきらめようかなあ、とも思っている。締切は明日なんですわ。





推敲1、2
夕 ま ぐ れ 打 ち 捨 て ら れ し 自 転 車 の 金 属 朽 ち て 口 の 血 の 香 よ



ゆうまぐれうちすてられしじてんしゃのきんぞくくちてくちのちのかよ





西 陽 浴 び 影 は 揺 る が ず 金 属 の ほ の 温 か し 放 置 自 転 車



にしびあびかげはゆるがずきんぞくのほのあたたかしほうちじてんしゃ







只今のながらCD

TIME WIND / KLAUS SCHULZE
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by alglider | 2008-08-26 19:39 | 短歌 | Comments(0)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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