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あるのすさび

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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明太子ひと腹 + 短歌

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23:15

 お咲き


 さんは、今日、病院に行ってきたが生体検査の結果はまだ出ていなかった。ただ鼻に詰めた綿の交換だったらしい。詰め替えたときに、結構出血したらしく、ただいま寝ております。次の診察は何々をしますとか、いつ生検の結果が分かってとか、予定を言わない医師で、なんだかせわしない御仁だそうだ。難儀である。翻弄されているようで、傍にいるものは、よけいに痛々しい。


 日曜に行った草刈りでかぶれた腕、足首、ますますひどく痒みが増し、じんましんのように凸凹になって、腕におおきな明太子がひと腹へばりついている感じになってしまった。今日の仕事帰りに薬を買ってきた。みなさん、萩は題詠にするだけにして、種であるひっつき虫を大量に地肌に触れさせないように注意しませふ。ま、そんな人おらんか。あまりひどければ病院だよ、こりゃ。



 前回、小池光氏と穂村弘氏との対談「コトバの可能性と不可能性」を公聴しに行った朝日カルチャーセンターから「岡井 隆 自らを語る」の案内が届いた。11月1日である。断酒会の日だが、行きたい。岡井隆さんはもう80歳。お話が聴けるときに拝聴しておかなければ、と思う。申し込む。






「そののち歌会」に出した歌。題は「味覚または食感」。


い さ か い し ふ て 寝 の の ち に 吸 う 煙 草 か く ま で 苦 く 曇 天 の 窓




いさかいしふてねののちにすうたばこかくまでにがくどんてんのまど







只今のながらCD

SILENT WOODS (森の静けさ) / KAEKO MUKOYAMA 向山佳絵子
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Commented by 確信犯 くも at 2008-10-15 21:37 x
パンタタさんの歌だとおもってましたよ。
三句と結句が名詞でとまっていて、
確信犯的表現ですね。

でも、これはこれでいい歌だとおもいます。
だから、わたしも確信犯的に、「天」に推しました。
Commented by パンタタ at 2008-10-15 21:54 x
くもさんへ
ああ「天」に推してくださってありがとうございました。
文さんの歌もすぐ分かりましたね。
そう確信犯、と言われ続けるとテロリストみたいじゃありませんか。
Commented by くも at 2008-10-15 23:09 x
じゅうぶん「テロル」の行為じゃあないんですか?

でも、あのなかでは、骨格のしっかりした、
歌らしい歌でしたよ、
いちばん目立っていた。
やはり「天」でいいんではないでしょうか。
Commented by パンタタ at 2008-10-16 00:20 x
くもさんへ
じゃ、褒め言葉として「テロリスト」拝命します。
おおきに。
by alglider | 2008-10-14 20:21 | 短歌 | Comments(4)