カテゴリ:私的季語( 6 )

天神祭

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 今日と明日、大阪は天神祭でござる。残念ながら雨の船渡御になりそうです。徹夜バイトの帰り、天満宮に寄り道をした。いつもはコンビニの前でたむろそていそうなオネェチャンたちも法被を着てさらしを巻いてなんやら楽しそうでござった。

 何年か前、天神祭の船に乗ったことがある。取材した蕎麦屋さんが、講に入っていて、記事のお礼にとその乗船券(?)を手配してくれたのである。滅多に乗れるものではなかろうと、粋な計らいに躊躇なく「おおきに」て言うてましたわw  へて、私と娘と蕎麦の写真を撮ったカメラマンとで大川辺りで待ち合わせ.....人込みの中を[あんたら、花火見学や夜店目当てだっしゃろ、わてら船でっせ船.....]と誇らし気に歩いたのだった。乗船するときにビールをくれる。私は娘の分もビールにして二缶ゲット。しかし、足りないではないか、と不安がよぎる当時の私なのでありました。

 行き交う船どうし何やら挨拶をしているみたいだ。そのとき、花火がどど〜んと打ち上がった。上がったはよろしいのだが、船は其処まで到達していない。花火は先の先である。銀橋やツインタワーに隠れてよう見えへんのである。「こら、あかんわ」と娘と言い合っているうちに、船は花火の下まで行かず、元へと舵を返したのであった、とほほほ.....
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by alglider | 2006-07-24 08:53 | 私的季語 | Comments(5)

絶景かな絶景かな…♪

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交野市断酒会が毎木曜日に主催している[歩きません会]。参加したアルラさんが撮影…京都・清水寺/いわゆる清水さんの舞台を入れ込んだ桜満開♪古都の春......ごっつぅ天気悪いけどぅ<(_ _)>
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by alglider | 2006-04-13 15:13 | 私的季語 | Comments(1)

大阪造幣局の桜、通り抜けですわ♪

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 水曜日は都島断酒会の昼例会に参加して、酒害相談講習を森ノ宮まで受けに行きます。天気がよければ、ぶらぶら大阪城公園を抜けて散歩がてらに歩きます。途中で189円のラーメンにニンニクをたっぷり入れて気合いを入れます。今日は、大阪造幣局の通り抜けが始まっていたので、銀橋辺りは大勢の人出です。ブログに載せようと八重桜を撮りましたが、イマイチ君です。以上報告まで.....(^へ^)v
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by alglider | 2006-04-12 16:28 | 私的季語 | Comments(4)

椿です

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桜は咲(さ)く   桜は散(ち)る
梅は綻(ほころ)ぶ   梅は零(こぼ)れる

 って、弥生廿九日の[梅]のところで書いたけれど、もう一つ花の表現で決まりごとがあったように記憶していた。んだけれども、思い出せずにいた。
 梅の咲くことを[ほころぶ]と微笑み、散ることを[こぼれる]と言って成就の儚さをを讃える。なんと豊かな受け手と花とのやりとりだろう。んで、今日、朝早く、といっても九時ごろなのだけれど些細な赴きがあって近くの郵便局に行った。私のマンションはちょっとした木々と竹林に埋もれた環境にあって、裏道は潅木と喬木の間を抜け小汚い公園に続く。閑話休題(ここらあたりで使うのかしら)そこで、椿を見つけた。そうそう、椿じゃないかなって、忘れていた花は.......。
 たぶん多分、椿って散ることを[落ちる]と言うはずだ。それはそれで良し。困ったのは咲くことをどう表現するかだ。う〜ん、腕を組みながら、しばらく歩いて、はた、と気づいた。考えても分かるはずがない、と。んで、自分で作ることにしてしまった(Y)o¥o(Y)ハァッヒィッフゥッヘェッホォッホォッ....。私と椿のゆかしき心の交流、はい、それは[ともる]に決定しました。

椿は灯る 椿は落ちる

どうですか?本当の解答を知っている人がいたら連絡ください。それまで、私の文章では、椿が咲く表現は[灯る]になってしまいますからららら.....キッパリ(^^)v

新シリーズ/今日のながらCD
Solitude Standing /Suzanne Vega

今日の一文
ぬくうてあるけば椿ぽたぽた            種田山頭火
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by alglider | 2006-03-31 22:09 | 私的季語 | Comments(10)

猫正宗(*^v^*)じゅるるる…

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[アタゴオル物語]の前身[ヨネザアド物語]のときのヒデヨシ…
昼間っから、すでにアル中か…

今日の一文
 拙宅にも猫がニ匹いて....、と書いて、既に心理的抵抗感を感じるのは、この二匹という言い方で、匹というのは、疋とも書き、鳥や獣を数えるのに使う言葉であり、だから、拙宅にいるのは猫なのだから、なんの問題もないのだけれども、どうも割り切れぬというか、思い切って申し上げると、私としては、これを、匹、とは言いたくないのであって、じゃあなんなんだ、と言われても困るのだけれども、うーん。困った。じゃあ、本当の本当の本当の事を言うと、恥を申し上げるようだけども、言いますと、
「私はこれを二人と言いたい」
 うぐぐぐ。とうとう言ってしまった。これまで私は、ありとあらゆる策略を巡らせ、二匹とも二人とも言わぬようにしてきたのであるが、もうなにもかもお終いである。私は本稿を書き終えたら、どこか人気のない海に行ってドアーズのジ・エンドを歌いながら身投げをすることにいま決めたが、そう、有名なこの歌の歌詞に、マイオンリーフレンド、という言葉が出てくるように、拙宅に起居する猫はマイオンリーフレンドである。そういう大事な存在を、「僕には友達が何匹もいてねぇ」などという人がいないように、匹呼ばわりするのは私には出来ぬのである。さりとて、これを、人前で堂々と、二人ということも出来ぬ。なぜか。それは人間特有の虚栄心の問題である。
                    町田康『CATOPIA』
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by alglider | 2006-03-30 15:45 | 私的季語 | Comments(5)

梅です

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桜は咲く、桜は散る
梅は綻ぶ、梅は零れる
日本語の表現はこんなにも情感が豊かです…

今日の一文
さくらばなちるちるみちるみずながれさらば風追う言葉とならん   福島泰樹
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by alglider | 2006-03-29 16:44 | 私的季語 | Comments(5)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider