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福島泰樹さんが姫路で講演します

岸上大作没後50年展(←詳細はクリック)

 記念講演「没後50年 岸上大作の愛と死」  講師 福島泰樹 
 日時 平成22年12月5日(日) 午後1時30分~3時
 会場 姫路文学館講堂(北館3階)  姫路市山野井町84番地 ☎079-293-8228
 料金 姫路文学館友の会会員は無料、会員外の方は受講料500円
 参加自由(事前申込み不要)

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by alglider | 2010-11-30 23:59 | 短歌 | Comments(0)

霜月尽日 + 短歌一首

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22:49



黄 砂 ふ る ビ ル の 谷 間 に 立 ち つ く す 人 体 模 型 に 流 る 血 も あ り


こうさふるびるのたにまにたちつくすじんたいもけいにながるちもあり


 さあ、


 背筋をしゃんと伸ばそう。今日で霜月も終わり。今年も残すはあと一カ月。終わりよければすべてよし、という戯言を信じることにして、いい月にしたいものだ。多くの友だちを見送った今年。もう不幸がないことを祈りつつ、追悼のひと月としよう。さ、背筋を伸ばし顔をあげて。




 そんなこんな。



只今のながらCD

SOLAR PLEXUS / IAN CARR with NUCLEUS
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by alglider | 2010-11-30 20:40 | 短歌 | Comments(0)

ダメポ

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22:39


 嗚呼、


 よく通っていたライブハウスのオーナー、かつては劇作家・演出家「幻実劇場」主宰の遊さんが23日に55歳で逝ってしまった。同じ年。よく一緒に飲んだ。膵臓癌だった。


 続いて、28日。音楽プロデューサー、あべちゃんが逝く。59歳。還暦目前。ずっと春一番コンサートなどを手掛けていた面白い人やった。


 今年は気になる有名人も泉下の人になってゆくが、周りの友人たちも次々とあっち側へ...昨夜「死んでしまう気がする」なんて、お咲きさんと話していたら「長生きをイメージせな」なんて言われていたのだった。そんな今朝、この二人の訃報を知った。職場に行くと、私の書いた原稿でトラブル。ああ、三隣亡、ではないけれど。深~く、気分消沈中。超低空飛行.....




 そんなこんな。




只今のながらCD

BLANK GREY CANVAS SKY / PETER BRODERICK, MACHINEFABRIEK
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by alglider | 2010-11-29 21:17 | 日々是口実 | Comments(5)

晩秋病? + 短歌一首

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22:58



枯 れ 葉 ち る 音 の か そ け し わ れ を 呼 ぶ 木 霊 と な り ぬ る き み の こ ゑ あ り


かれはちるおとのかそけしわれをよぶこだまとなりぬるきみのこえあり


 昔、


 ブレイクダウンという日本のブルースバンドがあってよく見に行った。解散してメンバーで有名になったのは、ちびまる子ちゃんの「踊るぽんぽこりん」を歌ったB.B クィーンズの近藤房之介さん。同じくギターとボーカルを担当していた人に服田洋一郎さんがいる。先日、mixi で足跡をつけたら、今日マイミク(知らない人のために、まあmixi 内、ネット上のお友達になりましょう、ということだ)の申請がきた。驚いた。


 かつて取材をしたこともあって、持っているCD にサインを頼んだりしたこともあって、完全なミーハー。ミーハーなところへそんな申請がきたのだから、うれしくってね。ま、そんなこんな。


 今日は昼から外出。風があって枯れ葉が舞う。森が鳴る。自然の色というのは美しいなあ、としみじみ思い。そのしみじみは悲しみと不安をともなっていた。愁訴ともいえる。以前、精神科医に“晩秋症”と言われたことがあった。そんな病名があるのだろうか? ちょっと疑わしいと思っているが、病名はなくても症状はある。新しく“名”が付けられていくのだろう。昔では病気に入らなかったものに病名が付く。そういう時代の流れだ。





 そんなこんな。



只今のながらCD

ゆめのよる / 波多野睦美 & 高橋悠治
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by alglider | 2010-11-28 16:50 | 短歌 | Comments(2)

今夜もよしなしごと

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22:57


 消化器内科


 を三カ月ぶりに受診。土曜日にしか行けないので、主治医というのはいなくって、当日の担当医に診てもらう。で、その担当医さんが「今日は何しに来たのかなあ…」って。医者にそう言われれば、返す言葉に窮してしまう。しばし考えて、薬がなくなりつつあるのを思い出した。逆流性食道炎のため胃酸を薄める薬だ。この消化器内科には、ほかにB型肝炎ウィルスと肝臓血管腫のためにも通っている。ま、この二つは半年ごとに採血やエコーを撮ればいいので、来年に予約をして帰ってきた。


 天気がよかったので、JR 新大阪駅の方まで遠回り。駅前でフリーマーケットをやっていて、デイブ・ブルーベック、ビル・エバンス、エンヤのCD を買う。で、タワレコがポイント3倍セールだったので、丸ビルにお立ち寄り。波多野睦美、ニュークリアス、ロバート・ワイアットなどを購入。んで、夜にネット中古CD ショップで注文していたものが、ドサっと届く。兄の還暦祝いに贈るアップル・ジャックスやナンシー・シナトラなどなど、書きだしたら切りがない。お咲きさんの視線がちょっこし気になる夜である。


 帰り落ち葉の写真を何枚か撮る。きれいだね。歌はまったく駄目。




 そんなこんな。




只今のながらCD

PORTRAIT IN JAZZ / BILL EVANS TRIO
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by alglider | 2010-11-27 14:01 | 日々是口実 | Comments(8)

短歌一首

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23:38



は だ け た る 胸 に て 受 く る 月 光 に 静 脈 し ん と 凍 て つ き は じ む


はだけたるむねにてうくるげっこうにじょうみゃくしんといてつきはじむ




 そんなこんな。



只今のながらCD

GENRE HUMAIN / BRIGITTE FONTAINE
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by alglider | 2010-11-26 21:51 | 短歌 | Comments(0)

よしなしごと

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22:45



 明日


 仕事に行けば休み。こんなことを書く時は疲れているか、書くべきことがないときである。土曜はまた病院だが、それを終えれば、持ち帰りの仕事もないし、何処かへ出かける予定もない。映画に行こうか。のんびりできるか、ちょっと体調が悪くなりそうな予感もある。


 そうそう、明日の夜は、高校が一緒で大学はバラバラだったが、寄っては麻雀ばかりやっていた友だちと集まるのだった。忘れるところだった。


 神戸の松方ホール、来年の二月に、高橋悠治と波多野睦美が来ることを知った。この二人が同じ舞台に立つなんて、ぜひとも行かなくては。チケット押さえよう。




 そんなこんな。




只今のながらCD

MOONMADNESS / CAMEL
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by alglider | 2010-11-25 21:19 | 日々是口実 | Comments(0)

旗 + 短歌一首

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22:52



垂 れ さ が り と き に は た め く 国 旗 と い ふ や ん ご と の な き 布 切 れ あ ま た


たれさがりときにはためくこっきというやんごとのなきぬのきれあまた



 紅葉を


 見に行って、土塀につくる影も美しく、気に入って写真に収めた。


 東西ドイツが統一し、ソ連が崩壊し、それから民族の独立運動、紛争・内戦がおこり、今、世界に何カ国あるのか知らない。知らない国名も増えた。国があれば国旗がある不思議。私は小さいころから旗や国旗というものが好きではなかった。左翼でも民族主義者でもない。左翼には左翼の国旗があり、民族派には民族派の国旗があるだけだ。


 べつにジョン・レノンの「イマジン」を気取っているわけではない。小さい時から馴染めなかった、というだけの話。祝日に国旗を門柱に掲げていた父。あれもよく分からなかった。美しくなかったのである。日の丸がどうとかこうとかいう話ではない。オリンピックや世界陸上などで優勝した選手が国旗を背負ってグランドをビクトリー・ランする光景は心穏やかでない。


 国旗だけに限らない。私は野球は阪神タイガースファンだが、応援団の振るあの大きな旗も嫌だし、J リーグはまったく感心ないのだけど、テレビで見かけるあの巨大な旗には鳥肌が立つときがある。先天的に駄目。受け付けない。


 辰巳泰子さんに「詠いたいものがないのでは?」と、三鷹のミスドで言われた。そのころ、歌がどうもなあ…と思っていたところで「う~ん」とうなってしまった。が、基本「世界」への、と大上段に構えなくても日常の違和や祖語を詠んでいくのが私の歌なのだと思う。自然を相手にしても、相聞でも違和と齟齬が通奏低音としてある。果たして、私にとって興感というのは大きな違和や齟齬なのかもしれない。あと基本にあるのは自分と人の死と追悼だ。生きるという病は致死率100%。追悼は生きている者だけの特権で、書くという特権と釣り合う。死者に対していずれわが身も続くのだ、と追悼するのは礼儀と秘された決意だと思う。





 そんなこんな。



只今のながらCD

GABRIEL FAURE, INTEGRALE MUSIQUE de CHAMBRE Ⅱ
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by alglider | 2010-11-24 21:37 | 短歌 | Comments(0)

Peter Broderick & Machinefabriek - Planes



これ、安らぐわ~、CD を手配してしまった。
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by alglider | 2010-11-24 00:01 | 懐メロ日付変更線 | Comments(0)

行ってきた

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22:45



 東福寺


 へ行ってきました。意外と近く一時間弱で京阪東福寺駅に到着。枚方で特急に乗り換えだったのだが、満員で一本見送る。えーっ、みんな東福寺に行くの?なんて心配するが、無論そんなことはなくみなさん京都方面へ向かっている、という休日なのね。


 駅から東福寺に向かう参道は、まあ、初詣のような賑わい、人、人、人。休みの日は三万人というのも嘘じゃないなあ...塔頭か宿坊かしらないが境内のなかにテントが張られ、うどんやおでんが売られている。京都の千枚漬けや生八つ橋の店も。何だかなあ、と思うがこの時期が稼ぎ時なんでしょうね。


 写真では知っていたが、まず紅葉よりも東福寺の伽藍の大きさに驚く。本堂の天井には堂本印象による龍の絵が、これまたデカイ、厳つい、そして怖い。それから通天橋という紅葉の谷(?)の上を通る渡り廊下をゆく。境内に入るのは無料だが、この橋 or 廊下を渡るのに400 円かかる。みんなが写真を撮るのでなかなか前に進まない。欄干に沿って進もうという魂胆だったが、進まず、断念。


 途中から冷え込んできて、コーヒーか温かいものを、ということになって駅前に戻ってラーメンを食べる。480 円、安い。満席で相席となった。昔の食堂はそういうのは普通だったから平気。紅葉は想像以上に見事で美しかったが、さすがに人酔いで、帰りの電車は各駅停車で座ってのんびり帰ってきた。




 そんなこんな。




只今のながらCD

THEY OUGHTA WRITE A SONG… / HALIE LOREN
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by alglider | 2010-11-23 15:28 | 日々是口実 | Comments(4)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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