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雨が降ったり止んだり   一首

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18:07


お ざ な り に 水 や る 朝 も 花 々 は 意 志 あ る ご と く 顔 を 持 ち 上 ぐ



おざなりにみずやるあさもはなばなはいしあるごとくかおをもちあぐ




 急に


 インターネットがつながらなくなって、モデムのスイッチを消したり点けたりしていたら、いろいろと書こうと思っていたことを忘れてしまった。朝から雨が降ったり止んだり。ネットが回復した時点で、雨も上がっていたので買い物へ。で、買い物から帰って来るとマンションの夏祭りが始まっていて、只今、カラオケ騒音に悩まされています。


 こっちはCDのボリュームを上げて応戦中。今年の実行委員会は去年までの「夏祭り」では気が済まなかったらしく、寄席をやったり、このカラオケを始めたり。来年もやるべきかは、ぜひ住民のアンケートを取ってほしいものだ。音程のはずれた荒井由実の「卒業写真」はつらいものがある。それに「人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって」って意味が不明、とお咲さんが言っていたなあ。確かに「あなたはときどき 遠くでしかって」って意味が取りにくいし、深読みしてもずいぶん自分勝手な言葉ではないか。そこに主体の“切なさ”を見るのはいささかセンチに過ぎるのではないか。また他者に阿った臭いもし、楽曲に救われた分、立ち止まった意味が問われずにきたのかもしれない。


 今から、月光に送る歌、十五首を整理しなければ。たぶん足りない。今月いっぱいが〆切。月光の夏の合宿は熱海。しばらく迷ったけれど、熱海は行ったことがないので、今年は参加することに。一泊だから持病がなんとか治まっていますように。


 そうそう、パソコンの修理はCDドライブを取り換え、驚くような素早い対応で戻ってきたけれど、やっぱりおかしい。




 カラオケはさきほど終わり、こちらもデビッド・ギルモアに。そんなこんな。




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只今のながらCD

DINO ROCKET OXYGEN / YUKA & CHRONOSHIP
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by alglider | 2014-07-27 14:12 | 短歌 | Comments(2)

心配性   一首


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23:28


き み の 居 ぬ 部 屋 で 見 つ け し コ ル ト レ ー ン い つ 聴 き し か を わ れ は 知 ら ざ り



きみのいぬへやでみつけしこるとれーんいつききしかをわれはしらざり





 心配性


である。明日の夕方、パソコンを修理に出す。メーカー指定の宅配業者が来るのだが、しっかり安全に運んでくれるか、それがまず心配。心配だが、これは諦めたというか腹をくくった。パソコンのCDプレーヤーがカタカタと異音を発し、スピーカーに雑音が入ったり、音が途切れたりする。それでカスタマーセンターに電話して修理となったのだが、そのカタカタの異音はときどきしかしないのである。ときどきでも不良は不良であろう、と電話をしたものの、メーカーの検査で「何ともありません」となったらどうしよう、と心配なのである。ときどきなのだから修理など出さない方が良かっただろうかと弱気である。これが今の心配事。しかし、後には引けない、と言い聞かしている。


 と、まあ、明日の夕方は宅配の集荷がくるのだが、その前にアルコール専門病院に行って自立支援の証明というか、ソーシャルワーカーに一筆書いてもらい会社の健保に提出しなければならない。自立支援も抜けようかとも思ったが、いつなんどきのための保険ではある。戒めとするのもよかろう。アルコール専門病院が終われば、整体へ。二週間ぶりなのでまた体が固まっていると思われる。そうそう、集荷ばかりではなく、お咲さんに頼まれている受け取りの荷物が四つほどあったのだ。同じ業者ならどのようにして捌くのであろうか。


 パソコンが一週間から十日ほどなくなるから、歌集も推理小説も溜まっているし、久しぶりの読書時間に当てましょう。それがいいそれがいい、と言いました。



 そんなこんな。



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只今のながらCD

LED ZEPPELIN Ⅱ / LED ZEPPELIN
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by alglider | 2014-07-18 22:34 | 短歌 | Comments(4)

面倒だなあ   一首



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22:12


き れ い ご と 言 っ て は 黙 る く り か え し カン ナ の 赤 を 知 り し 後 に も



きれいごといってはだまるくりかえしかんなのあかをしりしのちにも




 今の


 マンションのローンを組んだ時に、引き落としにある都市銀行を指定された。以来、ギャラや給料の振り込み、公共料金の引き落としに使ってきたのだが、口座のある駅前の支店が隣町と統合されてなくなるという。それで、通帳や口座番号、カードが変更になるんだとか。秋までに手続きをしなければならないけれど、こういうのは土曜とか日曜は受け付けてくれない。働いている者には面倒なことだ。銀行の都合なのだから、それぐらいしてくれても、と思うのだけれど、それでは“お客様意識”が強すぎるだろうか。このごろの暮らしにくさ、極端に言えば諸悪の根源は“お客様意識”だと思うところもあって、妙に気になってしまう。


 ローンの支払いはとっくに終わっているので、お咲さんは「まだあの口座が生きてたの!」と驚いている。小さな都市銀行で、合併か吸収か知らないけれど、元の名前をささやかに残して生きながらえている。お咲さん曰く「これを機会に替えた方がいい」。そうかもしれぬが、それも面倒だ。出し入れだけしていて、貯金があるわけではないから、それほどリスクを感じない。我が家の貯金はお咲さんが管理していて、いくらあるかも私は知らない。電化製品を買うときに「クレジットカードを使っていいよ」と言うぐらいだから、そこそこあるのかもしれないが、そこそこって幾らだ、笑。


 今週は8月の休みの希望を出さなきゃ。盆休みをどうするか?まったく、早いなあ。今年はお咲さんとこの墓だけでなく、我が家の両親の墓参りにも行っておこう。ご無沙汰してるわ。京都なんか近いのに親不孝でござるなあ。





 そんなこんな。



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只今のながらCD

THE SKY OVER YOUR SHOULDERS / AUTUMN MOONLIGHT
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by alglider | 2014-07-13 20:36 | 短歌 | Comments(2)

半分が過ぎました  一首


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18:55


交 わ す べ き 言 葉 を 捨 て た 舌 打 ち が 合 図 の よ う に 日 照 雨 ふ り く る



かわすべきことばをすてたしたうちがあいずのようにそばえふりくる




 七夕


 に晴れていた記憶がこのところない。だいたい七月のかかりなものだから、梅雨明けしていない年の方が多く、また雨が降ってなくても曇の広がる夜空が多い。それに晴れたというか、雲一つない空であっても、街のネオン、家々の暮らしの灯で空はぼわーっ、と明るい。いわゆる“光害(無責任なネーミングだけど)”というやつだ。子供のころ、のんきに笹飾りなどを作っていたころの空ってどうだったのだろう? 覚えていない。もう少し気候は落ち着いていて、空も暗かったのかもしれない。


 “天の川”という天体があるのではなく、わが身が属している銀河を地球という端っこから眺めているだけなのだ、と知ったのは割と新しくて、それまではアンドロメダ星雲のように“天の川”という星雲があるのだと思っていた。


 子供のころに図鑑で見た“天の川”を体感したのは、30年近く前のことで、お咲さんの実家、丹波(平成の大合併前は氷上郡)へ帰省し、床几に寝ころび空を仰いだ時のことだ。山々の黒々とした陰から抜け出て広がる夏の夜空に、それは横たわっていた。どう、どう、と星々が波を打ち、波濤の先は予言めいた輝きを放ち、大きな大きな金襴緞子の帯のような、伝説の大蛇(おろち)のような。はあー、と溜息をつきながらしばらく寝ころんでいた。子供が生まれたばかりで、私の周りは初めてのことばかりだった。



 そんなこんな。


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只今のながらCD

PERFORMANCE ROCKIN' THE FILLMORE / HUMBLE PIE
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by alglider | 2014-07-05 17:41 | 短歌 | Comments(6)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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