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3位で終了    一首

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23:37



天 秤 の 右 に か た む き パ ラ フ ィ ン に 革 命 ひ と つ 包 ま れ ゆ け り



てんびんのみぎにかたむきぱらふぃんにかくめいひとつつつまれゆけり



 14日から


 始まったバレーボール(女子。男子はこれから)のオリンピック最終予選も今日で終了。もう一喜一憂するお祭りのような日々だった。最終戦の本日、トップを走るオランダにフルセットで勝ち、韓国を抜いて3位で最終予選を終えた。ワールドカップではキャプテンの木村沙織の限界説が流れたこともあったが、見事に復活。笑ってにこにこして「和をもって尊し」のキャプテン木村ではなく、スパイクを打ち抜く厳しい般若の形相のサオリンでもあった。これは高校の先輩でもあり、かつて東レアローズのチームメイトだった荒木選手が代表に復活し、同じコートに立った安心感によるところが大きい。17歳でアテネオリンピックで全日本デビュー。本人は実に4回目のオリンピックを決めたわけで、こんなに長く一線で活躍しているプレイヤーはそうそういない。うれしいね。



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 昨日は婿殿の家がある長居公園まで出かけたついでに、大阪市立自然史博物館で「脊椎動物のたどった道 生命大躍進」を見る。バーチェス頁岩で発見されたカンブリア紀の化石を初めてこの目で見ることができ、感動。



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 この画像は婿殿の家のものではないが、婿殿のお母さんは薔薇を丹精されてる方で、実物&DVDを見せていただいた。薔薇好きのお咲きさんは大感激。良かった良かった。嫁となった娘さんは相変わらずのマイペースで仕事などを含め幸せそうであった。良かった良かった。






 そんなこんな。





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只今のながらCD

ARACHNOID / ARACHNOID
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by alglider | 2016-05-22 22:35 | 短歌 | Comments(0)

やっぱりほわ~となる。   一首

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23:27



青 空 は や が て 抱 き し む 菜 の 花 を わ れ に 落 ち く る 恋 に 理 由 な く



あおぞらはやがてだきしむなのはなをわれにおちくるこいにわけなく



 ぼつぼつと

 やるべきことをこなしているのだけれど、それはとりもなおさず無意識にやりたくないこと、というか「えいっ」と心構えが必要なことなどを後へ後へと日延べしているわけで、こういうのは後でボディブロウのように堪えるから、覚悟だけはしておいた方がいい。なんて書いても、読んでる人には何のことか分からないだろうが、また折に触れ書くと思うので、断面断面を見ながら想像してください。


 さて、ついにバレーボール(私がバレーボールと書くときは女子です)の世界最終予選が14日から始まった。初日はペルーに3:0で勝利。二日目は大事なアジア勢との戦いだったがカザフスタンに3:0で勝利。これまでのワールドカップなどで試行錯誤してきたけれど好成績が得られてきたわけではない火の鳥ニッポン。ロンドンオリンピックの経験者がぐっと減りハブリッド6なる新戦術も考えたが、結局は個人個人の特色を生かすというも元来あるべき姿に戻った感じ。それと荒木を招聘したのが大正解。キャプテンの重圧で力の出せなかった木村に余裕が生まれ、プレーも生き生きしている。


 と偉そうなことを書いても、それほど作戦や技術などに詳しいわけではない。ただただ見ていると心がほわ~となるんですね。恋をするわけです。国内のプレミアリーグも面白いのですが、全日本になるとプラスアルファのオーラのような力が発揮されるのが面白い。それを見ているとついつい涙腺がゆるくなります。あ、ことわっておきますが、私はアンチスポーツナショナリズムの立場ですから。



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 紫陽花が六月の準備を始めている。六月、紫陽花の名歌は多いけれど、諦めずにそこに一首を加える努力をしたいものだ。ああ、そんな感傷的なことを言ってる場合ではない。六月からマンションの改修工事が私の棟の番になる。ベランダの片付けとか忙しいぞ。



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 水盤に空が写り込んでいた。何年ぶりだろうと思う。子供のころ火鉢に水を張り金魚を飼っていた。ホテイグサを浮かべ、赤いのやら黒いのが空を横切り泳いでいるのだった。




そんなこんな。





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只今のながらCD

NOW WE HAVE LIGHT / SANGUINE HUM
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by alglider | 2016-05-15 22:29 | 短歌 | Comments(0)

GWがゆく   一首


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19:37



マ グ ノ リ ア 北 を め ざ し て 身 を よ じ り 祈 り の 数 の 名 前 を 持 て り



まぐのりあきたをめざしてみをよじりいのりのかずのなまえをもてり




 ああ、GWが


 去ってゆくという倦怠感の中で文章を書いている。思っていたことの7割ほどはできたからいい休みだったと言えるけど、やはり積み残した荷物は気にかかる。このブログを書き終わったら、少しでも手を付けようと思う。歌集を編集するためのまずは整理である。これまでの歌をA4の紙に八首ずつ並べてプリントしたら約200枚。行替えもあるからおおよそだけど単純計算1600首。ひと目で捨てる歌はいいけれど、ギリギリは難しい。編年体を採用せず、テーマで切ろうと思うので時間がかかりそうである。


 プリンターが壊れているので、キンコーズへ行ったのだけど、何だか冷たい対応だったなあ。事務的にこなすことが売り物なのだろう、と思うことにした。だって、あの態度では花は売れまい。つぶやきである。


 歌集の装丁をどうしようかと考えていて、葉ね文庫さんへ様々な装丁を見に行く。見に行くとやはり本が欲しくなり3冊ほど買ってしまった。娘さんと同じ大学出身だと知って親近感を勝手に覚え、また今、評判でもあるので千草創一さんの「砂丘律」をまず選ぶ。洋書のペーパーバックのような軽さ、わら半紙のような紙質の斬新な装丁で、わざと選ばれた戦略とはいえ悪く言えば雑に見えちゃうのだ。


 著者のあとがきに「~感情を残すといういうことは、それは、とても畏れるべき行為だ、だから、この歌集が、光の下であなたに何度も読まれて、日焼けして、表紙も折れて、背表紙も割れて、砂のようにぼろぼろになって、いつの日にか無になることを願う」とある。確かにすぐばらけてしまいそうな装丁で、これはいくら信念があってもよう選ばんなあ、と変なというかその見事さに感心した。写真はアップしないので、興味のある人は書店で手に取って見てください。もう一冊は渡辺松男さんの「雨(ふ)る」。ちょっと「殺(や)る」みたいな乱暴さを感じるけど、なかなか中身の重い歌集。で、もう一冊は店主の池上さんが教えてくれた「いちべついらい」。田村隆一の奥さん、和子さんのことを書いたもので、著者橋口幸子さんは同居していたのだったかな?まだ読み始めていません。北村太郎さんとの道ならぬ物語も絡んでるそうである。知らなかった。



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 葉ね文庫さんの写真は壁を撮ることが多いなあと思い、今回は本棚、本もいっぱいあるよ的なアングルにしてみた。机の下にはときどきお宝的な画集、美術展の図録があったりして、要注意である、というか大変楽しい。



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 東京の文フリに参加し、7月に札幌の文フリにも参加する「Tens てん」という冊子で久しぶりに詩を書いた。お咲きさんは私の短歌より詩の方を認めているよう気がする、ときもある。掲載されている短歌はなかなかの力作ぞろい。関係者が言うのは何ですが、いい冊子だと思います。1部300円。手に入りますのでご希望の方は連絡ください。




 なんだかセンチメンタルな日曜だぞ。そんなこんな。





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只今のながらCD

MORE 7 SONGS / SEIICHI YAMAMOTO
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by alglider | 2016-05-08 17:13 | 短歌 | Comments(3)

sutanka更新しました



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12:39



 短歌ブログ「sutanka」(←クリック)二十二首を更新しました。

 ■褐変(デュアル4) ■第三回黒田和美賞受賞・自選三十首「冬の踊り場」







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只今のながらCD
SANTANA Ⅳ / SANTANA
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by alglider | 2016-05-07 12:25 | 短歌 | Comments(0)

ザ50回転ズおざなり   一首


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23:41



そ の 角 を 曲 が れ ば 夜 に な り そ う で 、 息 と と の う ま で 少 し 旅 す る



そのかどをまがればよるになりそうで、いきととのうまですこしたびする




 最近


 あこがれのバンドだったザ50回転ズのコンサートへ行ってきた。BEATNIKSさんと彼女の連れ合いも一緒。三人ともこのバンドが大好きで、初めての観戦である。そう50回転のステージは、まさに戦いであった。フルスピードの曲を1時間半、ほんとにノンストップで演奏する。音が止むのはギターを交換するときぐらい。ほんとすごい。強靭なる声帯、体力、初めて聴いた途端に心をつかむビートとリフ。あれはスゴイわ。パンクのビートとGSのメロディアスな部分を兼ね備えていて、もうにくいぐらい心をつかんでゆく。アンコールいれて2時間のステージでした。



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 もっと文章を書いていたのだけれど、消えてしまった。もう疲れているので、今日はおざなりな更新ということで、ひとつ。


        

        







そんなこんな。



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只今のながらCD

BONA DRAG / MORRISSY
つかれたので優雅なモリッシーなんぞ。
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by alglider | 2016-05-01 22:51 | 短歌 | Comments(0)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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