「ほっ」と。キャンペーン

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文月尽日  一首

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22:21



ホ ル ス ト の 右 脳 の 果 て を 思 い つ つ 眼 閉 じ お り ジ ュ ピ タ ー ま で を



ほるすとのうのうのはてをおもいつつまなことじおりじゅぴたーまでを



 今夕、

 買い物へ出ようと思ったら遠くで雷がゴロゴロと。私はmixiで「雷が嫌い、または怖い。」というコミュに入ってるぐらい、雷が苦手である。大人になって随分とマシになったがやはり苦手(子供のころは真夏でも綿布団にくるまって汗だくで目を固く閉じ耳を抑えひたすら雷が過ぎるのを祈った)。遠い雷鳴を聞きながら、さっと行ってさっと帰って来るべきかと悩んだけれど、怖い歴ン十年の感が「今、出ては駄目」と教えてくれる。すると、すぐ雷雨が「ドドドド」とやって来た。20分ほどで小降りになり40分ほどで青空が戻って来た。藪蚊を気にしながら小さな森を抜けて買い物へ出る。


 先週の土曜に肺のCTを撮った結果を金曜日に半休を取ってYC病院まで聞きに行ってきた。右肺上部の浸潤影は一か月前より小さくなって(ほとんど消えかけ)いて、腫瘍ではなく「知らない間に軽い肺炎でも起こしていたのでしょう」という診断で、もう経過観察もなしで会社の春秋の健診で十分でしょう、ということであった。めでたい。


 先週からフェイスブックを始めた。連絡を取りたい人がいてFBしか手段を思いつかなかったのと、短歌に特化したSNSにしようと思ったのだけれど、駄目でした。もう短歌以外の学生時代の友達やふる~い友達が「友達ではありませんか」とリストアップされる。懐かしいなあ、どうしてるの?と友達申請をすると、あっという間に「短歌に特化したSNS」ではなくなってしまった、笑。しかし、どこから引っ張ってくるんだろう。こうなったら欲で誰々と会いたい、なんて思ってしまう。罠、笑。



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 マンション大改修の足場もなかなかいい感じになってきた。ちょこっと登ってみたい気もするが、基本高いところは苦手。でもこういった狭い通路を少し歩いてみたい。大改修は2回目で1回目はたぶん15年ほど前にあって、そのときに足場をつかった短編小説を書いたのだけれど(実は失念していた)、先日、友達の家で宴会をしたらその小説のコピーを持ってる人物が居て、嬉しいような恥ずかしいような、であった。



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 七月が過ぎようとしている空。いよいよ夏本番。今年はその季節の繰り返しに、疲れた感がいっぱい。来年も生きていたら、また夏なんですねえ、と言ってるのでしょう。そういうのに疲れたなあ....ずっと続くんですものねえ....





 そんなこんな。





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只今のながらCD

I HEAR BENNY GOODMAN & ARTIE SHAW / BUDDY DeFRANCO
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by alglider | 2016-07-31 17:09 | 短歌 | Comments(2)

詠草ができてませ~ん   一首

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20:44



息 継 ぎ の タ ー ン 美 し 水 曜 へ 伸 ば し た 腕 の 指 先 の さ き



いきつぎのたーんうつくしすいようへのばしたうでのゆびさきのさき





 今日は


 マンション自治会の夏祭りだった。もう忘れちゃったけど何年か前に役員を頼まれて1年間やったけど、もうようしません。といっても「順番です~」とかいって回ってくるのかもしれないけど。体がえらい。やんわりお断りしたいものである。歌誌月光に送る詠草がまったくできていない。こんな月に限って、「締め切りは厳守で願いま~す」といった内容のお達しが出ている。前号が遅れに遅れたためであるが、私のせいではありません。で、歌を詠む時間が要るので、今日の更新はこれでお終い。あいそなし。



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 土曜日に田村君と葉ね文庫で待ち合わせをした。田村君が来る前に、常連さんがポケモンGOをやっていて、葉ね文庫の中でポケモンを発見。ツイッター経由で転載してみた。もう一枚コウモリのようなポケモンもいました。こんな画像になるんですね。





 そんなこんな日もある。




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只今のながらCD

HAIL AGAINST THE BARN DOOR / 古川本舗
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by alglider | 2016-07-24 19:30 | 短歌 | Comments(0)

ただただ怠惰であった  一首

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21:48



抱 き し む る 勝 利 も あ れ ど わ れ は も う 頭 を た れ る 漢 で あ り た し



だきしむるしょうりもあれどわれはもうこうべをたれるかんでありたし




 三連休

 の最初の二日はお昼まで寝ていて、大したこと、というかあれこれ頭で考えていたことはさっぱり実行できなかった。歌誌月光への〆切も迫ってきているのに、何も詠えないこの頃だ。まず、怠惰である。これが一番私を苛む。自業自得である。まずもって歌集の準備がはかどらない。これでは来年の春になってしまうかもしれない、というか心はすでにそちらである。仕掛け、ではないが、あれこれと歌の編み方やビジュアルを考えていると、打ちのめされるのである。




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 昼まで寝ると駄目である、と今日はいつも通り出勤時間に合わせて起きだし、西宮市の大谷記念美術館まで行ってきた。川村悦子展「ありふれた季節」である。ありふれた季節のなかに輝きや移ろいを見せる風景が描かれているが、もっともテーマとして描き続けているのが「蓮」である。油彩であるが光沢を抑えた代わりに、箔を混ぜた手法は、捉えきれない自然の輝きを絵画の内包させたと言えるかもしれない。



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 「蓮」を細長い掛軸に連ねて描いた作品があった。「聯(れん)」という手法らしいが、写真よりもっとずらりとあり、ちょうどその前にソファが置かれていて、座って眺めていると短歌の連作を眼で解きほどいているかのようであった。少しばかりのヒントを貰ったような気がする。



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 美術館には珍しく水曜が定休日の大谷記念美術館であるが、その上、今日は「海の日」ということで無料であった。月曜祝日は無料なのか、それは知らない。閑静な住宅街の中に日本庭園を擁した小さな美術館は私のお気に入りである。



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 入ってすぐ目の前に日本庭園が広がり、左の方の部屋から絵の回廊は始まる。この入ってすぐのシチュエーションが何回来ても美しい、と思う。怠惰な三連休であったが、最後の日だけ美術館へ足を運び当初の目的を達成した。やれやれ。





 そんなこんな。






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只今のながらCD

IVEY-DIVEY / DON BYRON
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by alglider | 2016-07-18 20:44 | 短歌 | Comments(2)

逆光の向日葵  一首


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23:53



目 薬 は 鼻 を か す め て 咽 喉 を 焼 く 夏 を 知 ら せ る ひ ま は り の 群 れ



めぐすりははなをかすめてのどをやくなつをしらせるひまわりのむれ



 ただいま


 ウインブルドンの男単の決勝、マレー対ラオニッチをお咲きさんが見ている。マレーを応援しているみたい。私は選挙速報をネットで見ながら、ブログの更新中だけど、言われていたことではあるがなんとも気の滅入る“暗い日曜”になってしまった。その裏でこそっと鹿児島県知事選のニュースが。川内原発停止を訴えた三反園氏が当選。熊本地震の影響は大きかっただろうなあ。鹿児島の伯父は地震の翌日に電話を入れると「九州が壊れる」と言っていたもの。



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 団地の表面に/いぶきはなく/ふらああふらああと/風が舐めていく/ここの個々の人たちは/お昼間になると/消える/団地の建物は/船となり/救急救命/助ける者も/助けを求める者も/いない/航海へ/



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 投票所は少し台地になっている場所にあって、端まで行くとお墓が広がり、娘が通っていた保育園が見渡せる。階段をいくつ数えられるか。いくつ先までこれから私は数えられるだろう?






 そんなこんな。




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只今のながらCD

VARIATIONS PIANO SOLO / YARON HERMAN
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by alglider | 2016-07-10 22:14 | 短歌 | Comments(2)

sutanka更新しました



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23:46



 短歌ブログ「sutanka」(←クリック)十四首を更新しました。

 ■片恋の生、あるいは花







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只今のながらCD
SOLO PIANO / GONZALES
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by alglider | 2016-07-09 23:34 | 短歌 | Comments(0)

衣替えしました   一首


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20:22



一 杯 の 酒 あ お る た め 白 眼 の 日 々 送 り た り 片 恋 の 生



いっぱいのさけあおるためはくがんのひびおくりたりかたこいのせい



 何を

 言っているの?この人、と思われるかもしれないけれど、やっと衣替えを済ませた。3メートル近くある突っ張り棒を部屋に通していて、服を吊っている。ダウンジャケットやダウンコート、ネルシャツ、ボアのパーカーなどなどをクロゼットへ移動して、半袖のシャツ類を吊り下げる(同じような服ばかりで愕然とする、笑)。すると何と部屋の明るいことか。コート類が閉ざしていた窓からの光の道が開けたのである。モーゼの奇跡。一挙に部屋の雰囲気は春なのだが、外は猛暑である。防虫剤を買いに出かけなければならないが、暑さが少しマシになるまで待つ。


 それでクロゼットの奥を片付けようとしたら、娘さんの小さかったころのキティちゃんのオモチャや誕生日カードなど懐かしいものたち、そしてずっと探していた私のリーガルのコンビの靴、お咲きさんのブーツ(これがすごくいい革なのだ)などが出てきた。30年弱ぶりの再会である。まあ、捨てなきゃならないものも出てきたんだけれど。今までなくて済んでいたものだから、目を瞑ってなかったことにしてもいいのだが、と欲望の縮小とバランスを考える。天からの贈り物、それって邪魔なこともあるんだよね。減らせ減らせ、もっと減らせ。頑張るべ。



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 梅雨とこれからのエアコンの宣伝にかダイキンのキャラ「ぴちょんくん」の大きな(何と呼べばいいのだろう? 看板?)まあ、宣伝物が大阪駅から見通せるように設置されていた。ふと目に飛び込んできた時は感動しました。本当に空から降ってきたよう。



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 マンションの改修工事用の足場が着実に天に向かって伸びっていっている。朝顔を愛でる人もいるというのに、足場を愛でている私。もっと伸びろ。天まで届けばわれも登らむ。






そんなこんな。



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只今のながらCD

MORRISON HOTEL / THE DOORS
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by alglider | 2016-07-03 19:10 | 短歌 | Comments(0)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


by alglider
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