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栞いい感じ    一首


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19:37

降 る 雪 は 評 決 の ご と 遠 き 日 を 連 れ て 来 た り ぬ 肩 払 う べ し



ふるゆきはひょうけつのごととおきひをつれてきたりぬかたはらうべし



 上の一首は

 題詠「雪」で、昨日、道浦母都子短歌塾に出したもの。道浦さんが「『評決』などという言葉は一般的には短歌にはそぐわない」と、否定的ではなかった(歌による)けれど、言われたので「へぇ~」と意外な気がした。


 今日は一歩も外に出ず。いや、ベランダへ二歩三歩。昼まで寝て、バレーボール、ファイナル6の放送があったのでテレビ観戦。トヨタ車体がNECをストレートで下す番狂わせ。第二試合の応援してる東レはフルセットで王者久光に惜敗。これで久光がトップに。まあ、1ポイントだから分からないけれど。東レのファイナル3への進出は難しいなあ。そんなこんなを思いつつ頭の中の半分ぐらいは歌集の「あとがき」を考えていたのだけれど、一向に考えがまとまらない。こういう時は何かいいものを書こうとイキってるときで、普通の言葉を考えたらいいのだと、今、ちょっと心を落ち着かせる薬を飲んだ。


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 歌集のおまけに限定の栞を作っていて、活版で組版を山椒さんに頼んでいたら、今日、見本が三種類メールされてきた。この写真では大きさなどは伝わらないだろうけれど、ま、文庫についている栞サイズにするか、もっと大きいサイズでいくか悩んでいるところ。しかし、活版のこれいいでしょう。立体感、陰影がとてもいい。山椒さんが、年賀状で「いつか活版で(私の短歌を)刷らせてください」と嬉しいことを言ってくれたので、さっそく相談したのだった。これから心の機微をいろいろ相談する、笑。何枚刷るかも考えちう。


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 のんびりというか、気が急いてるというか、梅がほころび出しているのを見落としていた。そちこちにほころび始めていて、寒さに耐えるのももう少しっていう気になるねえ、梅。





 そんなこんな。





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只今のながらMUSIC
ANOTHER GREEN WORLD / ENO



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by alglider | 2017-02-19 18:25 | 短歌 | Comments(1)

5年ごとに劣化    一首


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20:37



白 鳥 の う た 流 れ く る き み 逝 き し カ ウ ン ター に 打 っ 臥 せ っ て お る



はくちょうのうたながれくるきみゆきしかうんたーにうっぷせっておる




 早くから


 起きだして、運転免許の更新へ。もうすでにン十年もの間ペーパードライバーだが、身分証明書としては運転免許が一番手っ取り早い。だから少々の混雑、待ち時間にも耐えて更新に行く。ン十年ペーパードライバーだから、もちろんゴールドで5年ごとの更新なのだが、その5年ごとに撮る写真の老化(劣化)の激しいこと。まったくもって嫌になる。抗癌剤の副作用で髪が抜けてきてるので、額がずっと後退している。ソフトバンクの孫社長は「額が後退しているのではない、私が前進しているのだ」と言ったとか言わないとか。どっちでもいいのだけれど、これは“ものは言いよう” のうちには入るまい。



 ま、それで疲れてしまっているのに、帰宅してから気になっていたiPhoneのバックアップをなぜか始めてしまった。これがまた、解説書を読みながらで結構疲れる作業だった。ずっと充電が駄目になってきていてバッテリーを交換しようかな、と思っていたところに孫社長の会社から古いiPhoneの下取り還元企画の案内はがきが届いた。私のはずいぶん古い5だからそれほど下取り価格がいいことはないのだけど、この際、買い替えようか、と心がくすぐられたのである。まったくもって向こうの思うつぼである。で、いろいろとバックアップしたのだけれどもアドレスだけがどうも心もとない。ま、控えはあるので、復元できなくてもアドレス整理によいかもしれない。




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 歌集の表紙をイラストで行くつもりだったが、時間が合わなくて自分で撮った写真を使うことにした。初稿が上がってくるまで校正ばかりしていたのだけれど、ふと「あとがき」は後ではなく先に書いておかねばならないのでは、と思い、編集担当に尋ねると「然り」との返事で、まだ全然実感の湧かないままに「あとがき」を考えている。参考に持っている歌集の「あとがき」をいろいろと読んでみたが、それぞれ歌集に対する思い入れというものが違うというか、存在するというか、興味深いものであった。あったけど、さて自分はどうするのか、となると一向にカーソルが進まない。最初の最初に戻って考えるのがいいのだろうなあ。



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 通販生活の表紙がトランプ猫で、トランプのカードマジックで認知症を防ぐ、みたいなページを組んでいた。トランプを売るのかな、表紙にはそう書いてあるのだが。相変わらず通販生活の表紙は過激で面白い。







 そんなこんな。



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只今のながらMUSIC
ELEMENTS / INTROITUS




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by alglider | 2017-02-12 21:01 | 短歌 | Comments(5)

胃が優れない    一首

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16:41


も う す で に 褪 せ て ゆ き た る 赤 信 号 、 死 に 化 粧 の ご と 雪 は 降 り た り


もうすでにあせてゆきたるあかしんごう、しにげしょうのごとゆきはふりたり



 歌集の

 原稿をメールで送付して月光での編集作業を待ってる間、こちらは誤字脱字、変な表現はないか?と何回も見直しているのだけれど、ぽろぽろと瘡蓋がはげるように傷が見つかったり、表現に悩んだり(ほとんどループ)、文法の本を開いたりしてる。気をもむ案件が幾つかあり胃の調子が優れない。胃の調子が悪いと活力が出ないので、一日がだらだらとしたものになってしまう。ブログ更新もホントは邪魔くさい、笑。

 昨日は朝早くから2か月に一度の血液検査の日だったので、歌友の佐藤氏が受賞した近藤芳美賞(←クリック)の放送「NHK全国短歌大会」を録画予約して出かける。いつも嫁さんの目を盗んで短歌を詠んでいると嘆く氏であるが、会場には奥さんが来られていたようだ。これからもこっそり詠むの佐藤さん? 笑。


 そうそう血液検査で少~しだけ血小板の数が減っていた。ほんのリトルですが。平常値に比べるととんでもない数値ではあるのですが、レモン酢のおかげ?なんて勝手に思ったり。ま、診察が終わってから、思いついて、兵庫県美のアドルフ・ヴェルフリ展へ向かうことにした。


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 「アウトサイダー・アート/アール・ブリュットを代表する伝説的芸術家アドルフ・ヴェルフリ(Adolf Wölfli 1864-1930) の日本初となる大規模な個展を開催します。スイスの首都ベルン近郊の貧しい家庭に生まれたヴェルフリは、1895 年にヴァルダウ精神病院に収容され、そのまま66 年の生涯を終えました。しかし、彼はそこで、『揺りかごから墓場まで』、『地理と代数の書』、『葬送行進曲』といった物語の数々をつむぎだしました。そうしたヴェルフリの作品は全45 冊、25,000ページという目もくらむようなボリュームで、ほかに例のない驚異的な表現で描き出される奇想天外な物語はひとびとを圧倒しました」。兵庫県立美術館のホームページより。3月7日~4月16日@名古屋市美術館  4月29日~6月18日@東京ステーションギャラリー それぞれ近くのみなさん、超お勧めします。


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 兵庫県美に行くとたいがいこの螺旋写真を撮影する。館内の階段も古代ジグラドのようでカッコいいのだけれど、それはまたいずれかの機会にアップ。




 そんなこんな。






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只今のながらMUSIC
BRIGHT CITY / MILLER ANDERSON
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by alglider | 2017-02-05 14:27 | 短歌 | Comments(2)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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