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sutanka 二十八首更新しました



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三日月と金星がきれいな一月二日です。


18:31



 短歌ブログ「sutanka」(←クリック)二十八首を更新しました。

 ■七曜歌  ■追慕に沈むとしても







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只今のながらCD
SATURATION POINT / DARRYL WAY’S WOLF
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# by alglider | 2017-01-02 18:16 | 短歌 | Comments(0)


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   あけましておめでとうございます。コケッコ。





    目 を 閉 ず る 明 き 陽 の 中 た れ し も が わ が 身 に 迷 う 冬 の 踊 り 場



          めをとずるあかきひのなかたれしもがわがみにまようふゆのおどりば







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只今のながらMUSIC

TRANS EUROPE EXPRESS / KRAFTWERK

本当に天気がよい元日で、レースのカーテンまで明けてしまうとガラス越しに新春の陽光が差し込んでくる。そこでクラフトワークのトランス・ヨーロッパ・エクスプレスを聴いているのだけれど、車窓からの風景が浮かび、まざまざと心地よい。電車の中は単純なリズムで眠りやすく、それほど心地よいのだ、と伝聞するが、クラフトワークのこれもまさにそれである。
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# by alglider | 2017-01-01 13:18 | 短歌 | Comments(6)

二千十六年尽   二首

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19:49



あ ら か じ め 奪 わ れ し も の い と お し く ま た 来 ん 春 へ 冬 の 野 を 焼 く



あらかじめうばわれしものいとおしくまたこんはるへふゆののをやく



 毎年、

 書いているけれど一年って早いものだなあ。でも特に今年は早かった。今年の記憶の始まりは何といっても二月で、十九日に休みを取って東京まで黒田和美賞の授賞式に出かけたこと。「月光の会」の中の小さな賞だけど、黒田さんの賞は月光の年間MVPみたいなもので、どこの雑誌にも応募せずにひたすら結社誌のために歌を詠んだ結果である。素直に嬉しかったのである。常々、黒田和美賞のことを口にしていたので、初冬(去年)、お咲きさんに「福島さんから電話があって」と言うと「あの賞ね」とすぐ分かってくれた。それも身内の話をすると嬉しいことの一つだった。月光の会の人たち、関東、関西の歌友達たちの祝福も忘れ難い。


 それから、歌集のための一年であったのだけれど、体調が優れなかったりして、本格的に取り掛かったのは八月末。十年間で二千首ほど(少ない方だと思う)あって、それらすべてに目を通すのは、心の旅路の振り返りでしたなあ。もう、へったくそな歌があるんだけど、それでその時の精神状態が分かるんです。まあ、そういう歌も愛おしいけれど、結局は独りよがりなので捨てて、選んでいって何とか五百ぐらいに絞り、また選んで、また捨てたやつを入れての繰り返し。結局、二百六十首を選んだ。



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 クリスマスを過ぎて福島泰樹主宰にプリントアウトしたものを郵送し、テキストメールもし、編集担当にもデータを送り終え、かなり肩の荷を下ろした年末。肩こりがひどいけれど。来年は福島さんからの指示を待ち、歌集名も決め、表紙の絵も決め、そして校正の仕事に入ることになる。来年三月中には歌集を出す目処がついた2016年大晦日である。sutankaをずっと更新し忘れている。来年に持ち越し。みなさんよいお年を。



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    沈 黙 は 異 議 な し 異 議 あ り 遣 る 瀬 な し 寒 水 仙 に 風 の 渡 り ぬ





 そんなこんな。





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只今のながらMUSIC
SOLO PIANO / GONZALES

これを聴いているとお咲きさんが「ジャズ喫茶のようにCDジャケットをどこかに飾っておいてほしい」と言う。パソコンに取り込んでいるので、CDは棚に埋もれてどこにあるやら。それにジャケットは結構手抜きのゴンザレス氏である。
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# by alglider | 2016-12-31 18:16 | 短歌 | Comments(2)

クリスマスにハーゲンダッツのミニカップを買った  一首

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22:11



ホ リ ー ナ イ ト 暗 き 車 窓 に 映 り た る わ れ を 見 つ め る わ れ に 降 る 雪



ほりーないとくらきしゃそうにうつりたるわれをみつめるわれにふるゆき



 22日が


 会社の忘年会で23、24、25日と休むともうすっかり気分は冬休み(学生か!)で明日の出社が嫌でたまらない。ま、仕方ない月曜、火曜とお勤めしてこよう。24日に福島泰樹主宰に電話を入れて歌集の原稿を送ることになった。「何首になった?」と尋ねられ「二百六十首」と端数を四捨五入した答えをしてしまったので、後で二首追加した、笑。歌集名を訊かれ、答えると、即答で「それは駄目だ」と言われてしまった。今まで歌集名で使われないような言葉を考えていたのだが、どうも弱いようだ。あと幾つか考えねばならない。


 ま、とにかく原稿を送れるところまできたので一段落。あとは朱入れのために文法やミスタッチ、変な言葉の誤解、思い込みなどのチェックを入念に先に済ませておけばいい。さっきフィギュアスケートの日本選手権を見ていたのだが、歌集は順調にいけば世界選手権のころには出版できると思う。出版と言っても出版社ではなく「月光の会」で出す歌集だからAmazonでの通販と懇意にしている書店での販売のみである。流通ルートに乗せた方がいいと言ってくれる人がいるが、月光の会で出す、それが昔からの私の思いであったから、感無量。それでいいのだ。



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 ひと目、季節外れの彼岸花?と思ったのだけれども、違いました。このバイオハザードに登場する怪物(アンデッド)の口のように開いた花は何でしょう? 葉や花茎は有毒っぽい。



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 主のターシャおばあさんのいない庭に生えている黄色い花。カタバミの背の高いやつ、という感じなのだが、それでいいのかしらん。



               

 そして毎年クリスマスには貼り付けているこれ。「あなたが望めば戦争は終わる」。何度も何度もそしてあと何百年歌い継がれなければならないのか。とにかくハッピー・クリスマス。アメリカでは宗教問題になるのでハッピー・ホリデー。ああ、不寛容が引き金を引く。



そんなこんな。





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只今のながらMUSIC

LES DERNIERS GUERRIERS ROMANTIQUES / ISABELLE ANTENA
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# by alglider | 2016-12-25 21:13 | 短歌 | Comments(5)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし


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