弥生朔日 + 短歌
2009年 03月 01日
23:28
お努めの
朝の駅前清掃を終えてから、近くの府立公園を散歩する。枝垂れ紅梅がこぼれ始めてをり、その帰り道、ひと群れの立ち枯れ紫陽花があるのだが、それには緑の新芽が出始めていた。
確実に季節が移ろい、弥生朔日。
如月二月に作った短歌を sutanka (←クリック)にまとめました。十六首。
それと、私の所属している短歌結社「月光の会」のホームページが復活しています。
月光の会 (←クリック)。季刊「月光」は二月と言っていたけど(最初、去年の八月予定だった)、四月になったみたい。「中原中也特集」です。それと「月光の会」主催の福島泰樹さん「第25歌集『無聊庵日誌』刊行記念 絶叫短歌コンサート」の案内なども。リンク欄にも追加しましたので、ときどき覗いてください。
多くの人から言葉をいただく。
手 の 椀 に 言 葉 を う け る あ り が た く 口 に は こ べ ば 芽 吹 く 紫 陽 花
てのわんにことばをうけるありがたくくちにはこべばめぶくあじさい
只今のながらCD
THE MELODY AT NIGHT, WITH YOU / KEITH JARRETT
このキース・ジャレットは心安らぎます
by alglider
| 2009-03-01 17:05
| 短歌