手術は無事に終へしとぞ聞く (医者は花見にゆきしとぞ聞く)
2009年 10月 15日
22:52
少し
気うつはましかも、てな本日でした。私を今の仕事に引っ張ってくれた大学の友だち、って上司になってまうんやけど、昨日、前立腺癌の摘出手術を受けて、出血も少なく無事終了の報告。よかったあー。翌日の今日にはもう歩くリハビリをしてるとか。だから腹腔鏡手術だったのだろう。すごいや。あ、医療技術の進歩に感心している場合ではなく、まずは一安心したところ。三週間ほど入院と聞いている。退屈だろうから文藝「月光」でも持っていって読ませよう←うう、身勝手であるが、私のよき理解者でもあるのだからして。
さあ今から、仕事の資料を読まなくては、推理小説やけど。ではでは。
写真は東京・三鷹の禅林通りにあった「思わず通いたかった」と呟いた幼稚園(保育園かも)。
空気がレトロでしたわ。
今日は短歌なし。
海凪ぎて腹腔鏡に映る月、そんなこんな静かな夜だ。
只今のながらCD
Belle Excentrique / 加藤和彦
*これ最後に「JE TE VEUX」が入っている。
by alglider
| 2009-10-15 21:36
| 日々是口実