機を逃す + 短歌
2010年 02月 13日
14:54
ひ た 黙 し 過 ぎ ゆ く わ れ は 如 月 の 芽 吹 き の 音 に 畏 れ を い だ き
ひたもだしすぎゆくわれはきさらぎのめぶきのおとにおそれをいだき
今夜は
ネットの短歌友達とのオフ会が予定されていたのだが、年に一回アメリカから帰国するBEATNIKSさんの帰国徹夜宴会と重なってしまった。年一回の方を優先させてもらって、何カ月かに一回あるオフ会は欠礼させていただくことに。
昨夜、お咲さんは帰省中で留守。で、私は辰巳泰子さんと会っていたので夜遅くに帰宅。今夜、お咲さんは帰宅しているが、私は朝まで宴会で留守。行き違いである。
今、気付いたのだがすごくよい天気である。洗濯をしなくては。嗚呼、もっと早くからやっておけばよかった。後悔。出かける時間に微妙に影響しそうである。
洗濯のひかりをのがし傾きぬ、そんなこんなしくじった昼下がりだ。
只今のながらCD
ECHO / GRACIOUS!
by alglider
| 2010-02-13 12:24
| 短歌