不安症 + 短歌
2010年 03月 05日
22:51
夢 み る は こ れ が 最 後 と 言 ひ し 日 の 片 手 に に ぎ る グ ラ ス の う つ ろ
ゆめみるはこれがさいごといいしひのかたてににぎるぐらすのうつろ
プチ鬱
続行中。というか不安症なのだ。何ごとも起るはずないのに、起こるべくもないのに、胸がくるしくなって、重くなって、動悸が激しくなって、他人から誹りを受ける不安が満ちてくる。結果は少々のほんの些細な訂正など。これまで自分が行ってきたことを振り返れば、薔薇色と、と呼べるようなささやかな手違いと軌道修正。シアワセナデキゴトノハズナノニ。
写真は緑魔子。
ひさかたの飲酒夢見れば咽喉かわく、そんなこんな覚束ない夜だ
只今のながらCD
噫無情(レ・ミゼラブル)/ あがた森魚
by alglider
| 2010-03-05 20:08
| 短歌