下書き + 短歌一首
2011年 05月 23日
23:31
五 月 陽 の 回 廊 を ゆ く き み の 背 に 映 し だ さ れ し 未 完 の こ と ば
ごがつ ひのかいろうをゆくきみのせにうつしだされしみかんのことば
職場にて
昨日書きあぐねていた原稿の下書きを、終業間近の一時間ほどで書きあげる。これは今朝、辰巳泰子さんから「物書きのお父さん、今週もがんばってくださいよ」とちょっとわけありの変化球エールがあったからだ。私は単純なので、じゃ、何も準備しないで担当者と話し合うより、下書きぐらい書きあげてしまおうと活力がわいたのであった。でも、読み返すとラフもいいとこで、ラフラフである。家で朱を入れる。しかし、こういうことをしておく、というか出来ていると不安症は顔を出すのを少し遠慮するようだ。
仕事帰りに、先日、通販で購入した中古CD の代金の郵便振替を済ませた。その郵便局の近くにお気に入りの中古CD 屋が運良く(悪く)あって、ちらっとのぞくと、欲しかったメリー・ホプキンのベスト盤やマイク・オールドフィールドの「チューブラーベルズⅢ」などが安く出ているではないか。で、財布と相談しても十分家計は回りそうだったので、4枚ほど買い求めた。
ただ今、頸椎ヘルニア痛み中。今日一日、左の指先と足の先に痺れがあって、ちょっと気になる。もう病気が増えるのはかなわないのだがなあ…
追記:「チューブラーベルズⅡ」も欲しくなってAmazon で調べたら中古でなんと1円で出てました。送料込みで341 円。ポチッとクリックしてしまったよ~。遥かUK から来るんだけど、音さえ聴けたら少々傷んでいてもいいや。逆に1円の商品ってどんな程度なのか興味津々。
そんなこんな。
只今のながらCD
THOSE WERE THE DAYS / MARY HOPKIN
by alglider
| 2011-05-23 20:43
| 短歌