ぺったら + 短歌一首
2011年 12月 04日
19:39
髭 を 剃 る 詫 び い る や う な 貌 う か び 約 束 事 は な べ て 重 た し
ひげをそるわびいるようなぼううかびやくそくごとはなべておもたし
ああ、
餅つきは疲れました。まず、朝が早かったので頭がぼーっとしていて、ぼちぼち隅っこのほうからお手伝いを始めました。朝8時集合で終わったのが午後1時すぎ。「ぺったらぺったら」 やってきました。すんごくへなちょこです、笑。「餅屋は餅屋」 なんて言葉があるけれど 「餅つきは若い衆」 のものですな。私などが 「ぺったら」 やっても、迫力がないし、第一おいしそうに思えない。冬の青空へ、若い衆がつく 「パーン、トーン、バシーン」 と快音を響かせる方が、ぜったいおいしそうで期待も (お餅だけに) 膨れる、というものだ。餅つきの交代の合い間を縫って、つき立てをお咲きさんに運ぶ。昼ご飯は二人で餅でございました。
私より年配の人たちは、まあ、自治会役員ということもあって張り切っておられたが、途中からお酒が入って宴会状態。餅をあてにお酒だけの見に来るマンションの長老さんもいて…ま、和気藹藹としていいんだけどね。酔って餅をつくのは危険です。子供たちももの珍しそうに見に来ているのだから、みなさん、やめましょう。私の腕は杵のように重く、だるくなってしまった。風呂に入ってマッサージ。それとお咲きさんが電磁機器を買ったので、あれを腕に当てるといいかも。
そんなこんな。
只今のながらCD
READY FOR YOU / JANET KLEIN AND HER PARLOR BOYS
by alglider
| 2011-12-04 16:17
| 短歌