ぬくもり 短歌一首(推敲しました)
2012年 01月 26日
23:14
何 ひ と つ 望 む こ と な ど 浮 か ば ず に 両 手 で 持 て る 白 湯 の ぬ く も り
なにひとつのぞむことなどうかばずにりょうてでもてるさゆのぬくもり
仕事の
帰り道、中古CD 屋へ寄り道。ケルト関係の棚をずるりと見渡して数枚を初老買い、笑。まったく知らないアーティストでもジャケ買い (けっこう自信がある) や簡単な説明文で判断をする。帰り着き、ざっとざっと耳を傾けたが、なかなか奥が深そうだ。
今回はアイリッシュ・フィドルなどインストルメンタルではなく、ボーカルを中心に選んでみた。エンヤやケルティック・ウーマンなどがメジャーになっている (悪い意味じゃないよ、よく聴いているから) が、もっと素朴な歌姫 (やはり女性だな) がいる。で、今はケルティック・ハープを弾きながら歌うバスク地方の子守り歌を聴いている。
そんなこんな。
只今のながらCD
BULUN BULUNKA / OLATZ ZUGASTI
by alglider
| 2012-01-26 22:24
| 短歌