
01:29
たまちゃんと同じ本が書架にあったので載せました。
今朝(正確には昨日ですが)の帰り道、コンビニで以前勤めていた出版社の雑誌を手にしてみた。当時の知ってる名前を探す、へて、意外なライターさんも見つけたりする。しばらく立ち読みしていて、文章が書きたくなった。「そろそろどうですか」とも声を掛けて頂いているところである。不安症も持病ということで対処法も分かってきたし、今年は原稿を載せよう。ささやかな目標にしようかなっと.........時間は売るほどあるから、じっくりと案と企画を練ろう。
で、最近、物理と数学の本ばかり読んでいたので、物語が読みたくなった。本屋で角田光代さんを買おうかなって思って棚を見ていると、笠井潔さんの『熾天使の夏』講談社文庫、北村薫さんの『街の灯』文春文庫を発見してそちらを買ってしまう。『熾天使〜』は矢吹駆シリーズの原点となる小説らしく迂闊にも知らなかった。お咲きさんに「いつの間に出てたん?」と対応の遅さを指摘されてしまった。『街の〜』では北村氏の久々の謎解きが楽しめそうだ。物語といえば物語だが、つい推理物に走ってしまう私でありました。たはっ。
下の更新で書いた「必要とされていない」だけれども、その人は私のような立ち飲み、自販機酒ではなくて、結構お値段の張るクラブなどで飲んできた御仁である。電話で聞いた限りの今の段階では、限り無くお酒が近付いて来ている。お値段の張るクラブで働く女性達は彼を「必要としてくれる」に違いない。飲酒欲求に「必要とされたい欲求」を満たすものとしてその場所はある。非常に不安である。
只今のながらCD
water mark/enya
■
[PR]