夜のハモニカ + 短歌
2007年 04月 03日
10:32
二、三歩冬に逆戻り。薄着にしたから、帰りは寒かった.......
シマウマの写真は、私自身面白いと思っていたので反響が大きい(「何これっ?」という書き込みが多い)と思っていたら、そのことに触れたのはテムジンさん一人だけだった。あぁ、それほどのものでもなかったのかな、って気落ちしていたら、探し出した御仁が現れた。えなんちょまーさんである。流石、関西化学特捜班、実証主義である。化学者魂、鑑である。畏れ入り感服する。
えなちゃんは、私の仕事場について地図上の見当がついているから、そこから推測したのだと思われる。近くに川が流れていて、川沿いに小さな公園が続いていて、今、桜が満開である。幾つもの橋が架かっていて、ホームレスの人も多く暮らしている。
昨日、徹夜勤に向かう、橋の下からハモニカが聴こえてきた。はじめ「ハッピーバースデートゥーユー」と聴こえたのだけれども、よくよく聞くとシャンソンの『小さな靴屋さん』だった。何だかとっても物悲しかった..........
sutanka 二首更新しました。以下
夜桜の下を流れる暗渠にもひとひら逝きてオオハンザキ動く
ホームレス吹きたるハモニカ転調し「私によく似合う靴」探しをり
写真は、朝5時半頃に休憩を取るから、窓やテラスから夜明けを撮っている
只今のながらCD
not too late/NORAH JONES
by alglider
| 2007-04-03 09:20
| 短歌