変哲もない日
2008年 05月 11日
22:58
朝から、
公園の掃除、草刈り。自治会のお仕事。小雨模様だったので延期かと思っていたけど、やってしまいました。電動草刈り機で刈ったものを熊手でえっちらえっちらかき集めました。「♪こぼれ落ち葉をかき集め乙女のようなわれなりき」という北原白秋(?)の詩を小椋佳が曲をつけて歌っていた。漫画家永嶋慎二さんが描いたものがNHKのドラマになって、その主題歌だった。その歌が折にふれ口にでる。今朝も歌いながら熊手でした。
昼から、蕎麦を二人前たぐって、洗濯して、野球中継をラジオで聴きながら昼寝。器用である。夕方、公園へ散歩。西陽を正面に見てベンチに座る。1時間ほどいる間に、群青の空が茜色に輝き出して、生まれながら懐かしさの中にいるような自分の暮らしを思う。
帰ってきてから、書き物。
只今のながらCD
THE SOUL OF FADO / AMALIA RODRIGUES
by alglider
| 2008-05-11 13:29
| 日々是口実