インディ短歌
2008年 06月 15日
21:21
仕事の
方は、段取りだけが済み、やはり気が重く、プチ不安症状態。毎日の流れていく仕事はなんとかこなしているけれど、身がまえる仕事はやはり心に重圧がかかる。回復はまだまだである。というか、一生のお付き合いである。
昨日「古畑少年時代」という「古畑任三郎」の中学生時代のテレビを見て、懐かしい風景や情緒に浸っていたら、急に「薔薇の殺意」という中井英夫さんの「虚無への供物」を原作としたテレビドラマを見たくなって、ビデオを棚の奥から引っ張り出した。夕方から3時間見る。
「古畑少年時代」という発想は「ヤング・インディジョーンズ」だなあ、とお咲きさんと言っていたら、今夜、インディジョーンズシリーズ第3弾「最後の聖戦」が放映される。シリーズ最新作「クリスタル・スカルの王国」の宣伝のためだけれども、先日は第2弾「魔宮の伝説」をやっていた。「魔宮の伝説」はお咲きさんのお腹の中に娘さんがいたころだから、24年前である。でもインディジョーンズ、新作のアイデアの元だった「クリスタルスカル」が偽造と最近わかって、公開に水を差した。ま、面白いだろうから見に行く予定です。
福島泰樹さんからCD「哀悼」を送ってもらい、お礼のメールに短歌を一つ添えた。したら、返事が届いていたく褒めていただいた。「月光」への投稿もお誘いいただき嬉しいが、たまたまのことであって、またプレッシャーがかかる。そう簡単にはできぬので、またぼちぼちだと思うのだが、チャンスを逃すかなあ…..それに「月光」格調高いし、難しそうである。
い さ か い を う と み 飲 み 干 す 昼 酒 の 気 付 け ば い っ し ょ う 黄 の ヒ ヤ シ ン ス
いさかいをうとみのみほすひるざけのきづけばいっしょうきのひやしんす
只今のながらCD
THE SOFT PARADE / THE DOORS
by alglider
| 2008-06-15 16:13
| 短歌